去る6月14日、
財津和夫のライブ&トークなるイベントに行ってきた。チューリップのツアーが終了し、おいら自身はほぼ半年振りとなる“財津和夫”である。場所は入間市民会館。あの
入間市民会館ですよっ!

おいらにとっては伝説の地とも呼べる、まさに“聖地”である。
24年前の1984年6月16日放映の「8時だヨ!全員集合」において、停電事件が起こった、まさにあの場所が入間市民会館なのである。こんな形でこの地に立とうとは思いもしなかった。日にちこそ2日前だが、土曜日だし、勝手に縁のようなものを感じて、一人悦に入るのである(停電事件をご存じない方は、
「8時だヨ ! 全員集合 2005 DVD-BOX」のVol.1を参照されたし)。
それはそれとして、財津和夫のライブ&トーク。
今回はファンクラブの優先予約がなく、普通に入間市に申し込んでチケットを購入したのだが、席はずっと後ろの方だった。でも、最近のおいらは後ろの席の方がいい。なんだか落ち着けるし、ステージ全体が見渡せて、楽だ。前の方だとステージの左右を見渡すのに疲れるし、咄嗟に何かが起きても、反応できないことがある。
わざわざ『ライブ&トーク』と銘打つからには、ただのライブではないということである。財津和夫のおしゃべりがはいる、ということね。本人一人登場中央の椅子に腰掛け、あーだ・こーだと話し始める。で、オモムロに一曲目。
「この世の端でも」ギター一本ですからね、アコースティックなんですよ。財津ソロといえばアコースティック。もう定番になりつつあります。まぁ予想はしてたんだけど、やっぱりなぁ・・・と、ちょっと

。トークのほうも何となく予想できる話ばかりだったし。一応、演奏中にイメージ映像を流して叙情的に見せたりして、趣向はまぁまぁだったんだけど、静かな曲ばかりだったので、徐々に睡魔が襲ってくる。ついに耐え切れず・・・
すみません
一瞬おいら気を失いました。
曲を知っているおいらですらこうだったから、純粋に入間市民(いたよね?)の人たちなら爆睡できたんじゃなかろうか、と思う。
「昼のジェラシー」なんて誰が知ってるんじゃろか。一応この中で聴けて良かったのが
「君の季節」かな。でもいきなり歌詞間違うし、歌ってるのが一人で残念。これはやはり絶妙なハーモニーを楽しみたかった曲だいね。
中盤からステージが広がり、バックメンバーも加わって
「Wake Up」。ここいら辺でようやく会場も盛り上がり、ほっと一息。
「誰が許すの君のわがままを」「急行の停まる街」と、まぁ知らない人は知らないけれど、それなりに聴ける曲が続き、名曲
「青春の影」へ。うーん、昨年チューリップを聴いていたこともあるけれど、青春の影は
安部俊幸のギターでないとダメなんだなぁ。
奏(かな)でないで、唸るような感じがいいんだな。
そしてアンコール前のラストは
「サボテンの花」だった。
サボテンの花…、今回の曲目で一番安心して聴けた(笑)。
ある時期、ツアーのたびに演奏していた時期があって、まぁそれは処々の事情で仕方がないんだけれども、ここのところはメンバーも本人も飽きたのか?演奏されなくなった。すっかり大衆化された感もあるが、でも、あらためて聴くと、やっぱりいい曲だし心に染みるものがある。少なくともおいらは、「心の旅」とか「ぼくがつくった愛のうた」なんかよりずっといい、と思う。
ファンの人の中には「聴き飽きた」という人もいるのだけど、いや、この曲、やっぱりいい曲だよ

。なんというか、飽きたというよりも、この曲に対するプロデュースする側の姿勢に不満を覚えてるんじゃないかなぁ。ま、そんなことより、サボテンの花で手拍子をする客席にむしろ違和感を覚えるおいらなのだった。
うーん、しかしイマイチ気分が乗らなかったなぁ。
その理由が何だったのか、自分であれこれ考えてみた。
@静かな曲ばかりだったので、気持ちがちょっと沈んでしまった。
Aチューリップのツアー後だったので、何となく物足りなかった。
B入間市という土地柄に、何となく気後れした。
C今年は自分の中で“小田イヤー”と決めているから(爆)。そう!今年は
“小田イヤー”なのだ。
その話は後日。
posted by しろやん & いなやん at 19:59|
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