「退屈な女よりもっと哀れなのは、悲しい女です 悲しい女よりもっと哀れなのは、不幸な女です」と歌ったのは、かの高田渡氏の「鎮静剤」という歌である。
そんな不幸な女性たちのニュースをいくつか。
飛び降り自殺か、姉歯元建築士の妻が死亡
もし本当に姉歯元建築士が、妻の病気があって仕事を失うわけにいかず、やむなく耐震強度偽装に踏み切ったのならば、こんな悲しい結末があるだろうか。もし自分が姉歯の立場なら、絶対に後を追うに違いない。いやいや、それは妻も同様だ。どこも頼れない。逃げられない。世間を騒がせた理由が自分にあると思えば、さらに耐えられない思いだろう。そして病気。耐震偽装は大問題だが、これで誰かが死んだとか、どうしようもない絶望に陥れたりしたわけではない。誰か姉歯元建築士の妻を救ってあげることはできなかったのだろうか。またそこまで追い詰めた奴は果たして誰? そしておいらは姉歯の身が心配になったりするのである。
「よるべない女よりもっと哀れなのは、追われた女です」
「駅トイレで刺された」は狂言?
名古屋駅で昼間女性が腹を刺されて倒れていた事件は、女性の狂言である可能性が浮上。男女間のトラブルだそうだが、この女性、東京八王子の人だよ。名古屋まで会いに来たのだろうか。大抵こういうことをするのは男性のほうが多いんだけど、最近は女性も多いね。このパターンで思い出すのは、昔オーストラリアに新婚旅行に行って、奥さんが行方不明になったって事件ね。結局奥さんの自作自演で、独りになって考えたかったとか言ってたような覚えがあるけれど、日豪巻き込んで大騒動になったやつだ。あの夫婦はその後どうなったんだろ。それはともかく、この自らの命を懸けてまで男の気をひこうと思った哀れな八王子女に、明るい未来はくるのだろうか・・・。しかし当初報道にあった、逃げたといわれた中年男性って一体なんだったわけ?
「追われた女よりもっと哀れなのは、腹を刺す女です」
森昌子、歌手復帰。と、思ったら!?
「もう一度歌いたい!」と歌手復帰。ちょうど一年前に森進一と離婚した森昌子。晴れてまた歌の世界に戻る・・・はずだったのだが?なんと、次の日父親が他界してしまうのである。それですべてに合点がいくわけで、いろいろな想いを背負いながら会見に臨んでいたわけだ。心中察するに余りあるとはこのこと。危篤の父親への想いが復帰を急がせたということなのだろう。まさに演歌の世界を地で行く森昌子。彼女は歌の世界にしか生きられない女性なのだ。もう決まりである。今年の大晦日、紅白歌合戦は紅組優勝である。
「腹を刺す女より哀れなのは、演歌に生きる女です」
杉田かおるの元夫への人権侵害、BRC認める
まぁ元夫が実際どうだったか知らないよ。知らないけれど一応一般人だからねぇ。結婚の一連から旦那の存在まで、結局ネタでしかなかったというところに、この女の不幸がある。元夫ネタ披露で仕事を稼ぐのもほどほどに。
「演歌に生きる女よりもっと哀れなのは、旦那をネタにする女です」
旦那をネタにする女よりもっと哀れなのは、死んだ女です
死んだ女よりもっと哀れなのは、忘れられた女です・・・
2006年03月29日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/15658966
この記事へのトラックバック
人間万葉歌~阿久悠作詩集
Excerpt: 阿久氏逝去を機に購入した一人だが、残念な点は以下の2点。最後のCDが、おまけ感覚を受ける事。ピンクレディーと沢田研二の曲が他のアーティストと比べて、多く収録されていて、全体のバランスを崩している事。た...
Weblog: 演歌の極意
Tracked: 2007-10-11 22:28
http://blog.seesaa.jp/tb/15658966
この記事へのトラックバック
人間万葉歌~阿久悠作詩集
Excerpt: 阿久氏逝去を機に購入した一人だが、残念な点は以下の2点。最後のCDが、おまけ感覚を受ける事。ピンクレディーと沢田研二の曲が他のアーティストと比べて、多く収録されていて、全体のバランスを崩している事。た...
Weblog: 演歌の極意
Tracked: 2007-10-11 22:28
