2018年07月20日

ミライが始まる前の予告に注目が集まっている。byいなやん

まさかの(未来の)ミライつながり。
しろやんは占い師になっても成功すると思う。

・・・いや、結構似合うと思う(笑)。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開は2020年 8月末まで全国劇場で特報上映

ついに、というか、やっと動き出した。
前作の「Q」から早6年。そういや、大雪の中池袋まで見にいったっけなぁ。
TV版をリビルドした「序」の公開だって2017年だから10年以上前。
当時は「おぉ!」と思ったクオリティも、今では普通になってしまった。
おなじみの声優陣も年を取った。
「Q」のワケのわからなさに、どうケリをつけようとするのか。興味は尽きない。
それこそ大成功を収めた「シン・ゴジラ」同様に、もう一回アタマっからの回をやるとかね。

それにしても2020年。
オリンピックに合わせた公開、とも思えるが
実はワシは別の見方をしておりまして。

あれですよ、ケムール人
まさに「2020年の挑戦」なんじゃないか、と思っているわけ。

ウルトラマンに影響を受けた庵野監督が、2020年のケムール人を知らないわけないと思うんだよな。

ま、何にせよ、
特報が出た以上、2020年までは死ねないってわけだ。
これを見ずして死ぬわけにはいかない。
猛暑・酷暑でありますが、皆様、どうぞご自愛下さい。


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2018年06月09日

確かに煉獄編。byいなやん

【煉獄】
それは天国と地獄の間。キリスト教会の教義において、小罪を犯し地獄に行くまでに至らないがすぐには天国へ行けない霊魂が、苦しみを受けながら浄化され最後の審判を待つとされる場所、およびその状態、のことをいうのだそう。

えー先月25日から『宇宙戦艦ヤマト2202 -愛の戦士たち- 第五章煉獄編』が公開されております。そろそろ終了します。
今回は初日が金曜日だったということで、さすがに初日からは行けませんでしたが、一応、これまで2回見にいっておりまして、あと1回見にいこうと思っております。もちろん、『これぞ最高傑作!何度も見よう!!』 ・・・ということで足を運んでいるわけではありません。いや、ワシはそれなりに評価しているんだども、残念なことに、ここまで全体的にそれなりに評価が高いとは決していえない。むしろかなり荒れてます。それでも、何度も足を運んでいるのは週ごとに変わる入場者プレのためであって、所謂“お布施”というやつです。

ここまで回を重ねれば、それこそ第五章までくれば、来場する客の中には「あれ?こいつ前も来てたぞ」と見覚えのある顔がチラホラいるのであります。もしかしたらワシも誰かから認識されているかもしれない。そういう意味で、ヤマト観たさにここに集まる野郎共はみな“同志”なのであります。

さて、その第五章。まずはこの告知画像をご覧頂きたい。
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ラスト五分―― 涙とともに、あなたは衝撃の結末を目撃する。

えー、これは断言できます。泣けません。誇大広告です。JAROに訴えてもいいレベルです。確かに、衝撃的ではあったが、それはストーリーとは別の次元の衝撃でありました。

それでもワシ的に、ありと言えばアリなんです。むしろ、何度か見ると受け入れられる。なんだけど、どうだろ、果たして往年のファンが求めてる内容かと言えば、それはないと思うわけで、そういったファンの皆様には多少同情するところもありますね。

リメイクにしてもリビルドにしても、押さえるべきツボってのがあります。もちろんヤマトにもそれはあって、今回の第五章の中で言えば、それは土星沖海戦であり、地球防衛軍と白色彗星との対決なわけです。極論すれば、そこにいたるまでのストーリーのブレは、どうだっていいわけなんですが、この押さえるポイントは絶対的に外すわけにはいかない。にもかかわらず、堂々と外してきた!しかも新たな(それもとんでもない)要素をぶっこんで。これをいったいどう収拾つけるのか。もう展開が不安すぎて、そういう意味で次の第六章が待ちきれないのであります。

もう少し言えば、土星沖海戦ではバルゼーは無様でなくてはいかんのです。白色彗星との対決では「反転180度、全艦離脱!」でなくてはならんのです。そこさえ押さえておけば、おおよそのファンは納得したはずなのに、それを簡単に裏切るわけですねー2202は。もう確信犯です。旧作は質・量ともに勝るガトランティス軍を、戦術、あるいは強大な兵器でもって、その鼻っ柱をへし折る、言うなれば、強国ロシアvs日本の日露戦争。今回の2202第五章はアメリカとロシア、ガチンコ勝負の消耗戦。正直、戦争の空しさ、みたいなものは第五章の方が上かもしれないけど、浪花節的なのが好きな日本人は、旧作の方がどうしてもいい感じに見えてしまうというのはありますかね。

さらに。
ワープアウトして眼前に現れる白色彗星。これは「ヤマト2」のパターンなので、問題は無い。数多の波動砲を拡散から収束に切り替えるのは、おぉ!と思ったりしたけれど、ガス帯が払われて出てくる本体の姿は、もはや多くの人が想像したものとは似ても似つかぬ別の物。人工物でありながら土星を超える大きさで、内部にはより小型の惑星を4つほど有している、いやはや、いろんな意味で絶望的な規模です。もう『回転ミサイル、発射ぁ〜っ!(byズォーダー)』が聞けないのは確定です。
でもそれも仕方の無いところで、というのも、旧作が小さすぎたのです。ヤマト2なんか地球の海に着水しちゃうぐらい小さかった。たくさんの戦艦が出現したり、邪魔な惑星をこなごなに粉砕したり、文明を滅ぼしたりってのは、確かに無理があります。なので、その逆をいっちゃったんだなぁ。

その後はもうすごいです。あれよあれよと、あいつがあんなことやっちゃったり、あんなものが出てきたり、なんかもうある意味コントに近い終わり方。きっと、全員集合の『盆回り』が流れても、結構フィットしちゃうんじゃないかと思います。


ネットでは、もはや受け入れられないファンで評価荒れまくり。
まぁそれもしかたないって感もあるのですが、確かに1回見たときは何が何だか、でも2回目見にいった時は、割と理解することが出来ましてね。これはこれでいいかな、と思えるようになったんですね。どういうことかというと、初見ではどうしても旧作のイメージが頭の中にあるわけですよ。それを通して作品を見るから、一致してないと混乱するんですね。でも2回目以降は、1回目をベースに見ることができるので、なるほどな、と新しい発見や理解が進むわけです。


思うに、本作品を受け入れるには、多くのヤマトのファンは歳を取りすぎたんでしょうね、きっと。もうこれはしょうがないです。ただ、
受け入れられず、これはヤマトじゃないと憤慨し、わざわざ何かのレビュー欄でボロクソに評価する人がいます。あえて言おう、たかがアニメにも関わらず、自分らの正当性を主張し、散々作り手や作品を批判・酷評した挙句、それでも最終章まで見ますとかまた見にくるとか、言うことやること相当アホですよ。何のために見てるんでしょうかねぇ。そういうのは自由とかナントカじゃなく、ただただ不快なんですわ。それはまるで、何度もお店にやって来ては、前のが良かったとか態度が悪いとか品揃えが悪いとか悪態ついて、それでも「また来るからな」と捨て台詞を吐いて去っていくような、悪質クレーマーそのものじゃあないですか。ホント、人生そんなに長くないですから。見るのをやめて別のにするか、リスペクトしながら最後まで楽しく見るか。その方がずっといい。10月からテレビが始まりますから。どうぞそちらをご覧下さい。わざわざ劇場まで行かなくても済みますよ。


話戻って、第五章のサブタイは『煉獄編』。
地獄編じゃないのですよ。冒頭書いた通り、天国へ行けない霊魂が、審判を待つ状態なのです。審判を待つのは誰なのか。地球なのか、ガトランティスなのか、ヤマトなのか。もしかしたら、煉獄にいるのは我々ファンなのかもしれないなぁ。


次の第六章は11月2日公開。相当先です。
ほんと、この先どうなるのか。どう決着をつけるのか。
このモヤモヤ感のまま、ただただ不安でしかありません。





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2018年05月22日

三畳一間の小さな下宿、の物語。byいなやん

かぐや姫の物語:高畑勲監督の最後の監督作品 視聴率10.2%

先週、後半だけ見てしまった。
ただただ、長かった(スミマセン)。

この話、
というか、『竹取物語』という話自体が、
誰も救われない話なんだなぁ、ということが、よくわかった。

古典への誘い、という意味で、
とても良くできた作品だと思う。

しかし、ただただ、長い。

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2018年05月19日

いよいよ来週金曜日から!byいなやん

さぁ、いよいよ来週25日(金)から、
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第五章「煉獄篇」 が公開になります。
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第4章の公開からはや4ヶ月。待ち焦がれておりましたぞ。
今日はMXで特別番組が放映され、本編冒頭10分がオンエア。

冒頭は戦闘シーンこそないものの、2199からのモヤッとしたところも回収してるし、おお!そうきたか、と感心したのもつかの間、本当にいいところで10分終了。
「おいっ!そこで終えるのかよ!?」 と、思わず画面にツッコミ。血液が沸騰する思いなのであります。

そこで登場したのがデスラーの兄にあたるマティウス・デスラーなる人物。
ガミラスはナチス・ドイツを模したものだと思っていたが、ここにきてローマ帝国みたいになってきたぞ。それでいいのか。別にいいんですが。

多分、見たら見たで、ツッコミどころは満載なんだろうと思うのだが、何度もこの場で申し上げておりますが、何事も楽しめたモンが勝者で、楽しめなかった者は敗者なのだ。従って、もう25日からの上映が楽しみで仕方ない。そうそう、中には、あれこれ文句をつけては酷評し、人には見るな見るなといいながら、自分は見るという(笑)、どうしようもない奴がいる。本当に不幸な人たちだなぁ、と心から憐れに思う次第。


そして、これもまた嬉しいニュース。

今秋、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』シリーズ、テレビ放送決定!
だそうです。

そもそも、このシリーズはTVの尺で構成されているので、通しで見るよりも区切ってみたほうが良い側面がある。多分、第三章あたりの話もテレビ放送で見れば、それなりに受け入れられると思います。そして最近、年齢のせいなのか、セリフが聴きづらくて何を話しているのか、よくわからないときがありまして。テレビで放映されると、字幕が付くので、それだけでもありがたいですね。

第六章の公開はいつかな。余裕をみて9月かな。10月からの放映を考えれば、放映期間は年度末の3月まで。最終の第七章が来年1月末公開ぐらいでいけるだろうから、スケジュール的には十分いけそう。2199の時のような、バタバタは無さそうなので、安心です。


やー、それにしても今年は自分の好きなものが一気に来たな。
宇宙戦艦ヤマト、小田さんのコンサート、財津さんのコンサート、そしてあのコンサート・・・
いやー、この一年で人生の楽しみのほとんどが終わりそうな勢いです。。。



posted by しろやん & いなやん at 22:48| Comment(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月01日

5月になったら見たい映画。byいなやん

今日から5月。今日は5月1日。メーデーです。
メーデーで思い浮かぶのが、メイデイ。ご存知ですかね。
『007 美しき獲物たち(A View to a Kill)』で登場する、敵役です。グレース・ジョーンズ。

『007 美しき獲物たち(A View to a Kill)』はシリーズ14作品目にあたり、1985年の作品でもう33年前になるわけですが、この作品、個人的にとにかく劇中の音楽が非常に良くてですね、もう、今でも聴いてて惚れ惚れします。デュラン・デュランの主題歌はもちろんだけど、やっぱりジョン・バリーですね、本作品のBGMがもう抜群にカッコよい。

ジョン・バリーといえば当然007シリーズの音楽で有名なわけですが、彼の素晴らしいところは、何を聴いても007に聴こえるというか、その世界観を音楽からしっかりと守ってること。メロディなのか、コード進行なのか、ベース運びなのか、理由はうまく説明できないんだけど、とにかく何を聴いても007っぽいってのがとにかく重要で、そこに無類のカッコよさを感じるんですね。作曲家が同じだから似てくる、というよりも、あえてそこを守ってきたんだと思いますし、それは結構大変な仕事だと思いますよ。あの超有名な「ジェームス・ボンドのテーマ」を中心に、主題歌やモチーフとなるいくつかの曲を様々なアレンジを駆使してテイストは残して、それっぽく聴かせるけど、でも違う曲、みたいな。裏返せば、それぞれの音楽が流れたら、もうそのシーンは絶対的に007なわけですよ。007のサントラが好きなのも、そういうのがいいからなんだよね。
ジョン・バリーの後を引き継いだデヴィッド・アーノルドも、新しい要素を盛り込みつつ、そういうバリーの良さをうまく受け継いでくれたんだけど、スカイフォール以降の最近のトーマス・ニューマンはダメ。聴いててまったくつまらないんだな。

付け加えれば、ジョン・バリーに感じる良さというのは、わしの中では宇宙戦艦ヤマトの音楽における宮川泰に通じるものがあって、やっぱり主題を軸としながら様々なアレンジを駆使してシーンに合った音楽を作曲するんだけど、何を聴いてもヤマト音楽だし、その音楽があってこその世界観を見事に創り上げてる。あと、ちょっと違うけど、ゴジラの伊福部昭とかもそうかもしれない。


というわけで、頭の中でデュラン・デュランが止まらない。
ひとおもいにDVDを見ることにするか。
When all we see is the view to a kill 〜  ズッチャカチャ、ズッチャ、チャ〜!

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2018年01月29日

第四章にして天命を知る。byいなやん

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第四章 天命篇』見てまいりました。

いや〜やられました。迂闊にもボロ泣きしてしまうという、まさに想定外な。
見終わった後も、思い返しては泣けてきて、電車の中で堪えるのが大変で。
恥ずかしながら、ヤマトの数あるシリーズの中で一番泣けた。
まだ中盤だというのに。しかも、まさか敵さんに泣いてしまうとは。

新ピカでは、1/100スケールのヤマトとアンドロメダの大型模型が展示。
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おお!

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おおお!

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おおおお!


本編上映前に第三章までのダイジェストが流れるのだが、これが良かった。
第三章のわけのわからない部分が、たった数分で消化されて、それなりに感動もした。
ということは、前章はその程度でも良かったのでは?と思わなくも無いが、そういうことではなくて、もう少し丁寧に描いていけば、それなりに評価される内容だったのでは、ということ。あぁもったいない。

第四章。第11話部分。
いきなりデスラーが登場してくるが、描き方としてはまずまず。2199の時よりも旧作っぽいし、威厳があって皮肉めいた物言いも良い。加えて、デスラー砲がついに活躍。旧シリーズでは波動砲に勝るとも劣らないという位置づけのデスラー砲なのに、跳ね返されたり、避けられたり、効果ゼロだったり、と踏んだり蹴ったりな内容だったが、今回は違う。一応目標に当たる。とりあえず面目躍如。旗艦であるノイ・デウスーラのデザインに否定的な声が多くあるが、あれはあれで良いとわしは思う。2199でさえ威容を誇ったデウスーラが旧作のようなデスラー艦になってしまったとしたら、それはそれで見劣りがするだろう。加えてエンジンの噴射口を見るとガトランティス仕様。理解できる。
さらに旧体制派のガミラス軍が現れ、タラン弟が颯爽と登場。そうか、君はディッツと袂を分かったのだね。となると、デスラーとの今後は「ヤマト2」路線で行くのか。戦闘空母は赤3隻。この艦の色が赤ってのがいい。次の「新たなる旅立ち」への伏線か?
そしてデスラー名台詞の1つ、『私は屈辱を忘れん男だ!』。今回も出ます。出るんですが、どうもヤマトに対してではないっぽい? しかもヤマトの存在自体どうでもいいと思っているらしい、ということは誰に対して?デスラーの思いは? うーむ、今後種明かしがされるんだろうが、ラストのシーンもあり、大丈夫であろうかと今後をひたすら心配する。

第12話。2人の「サーベラー」の話。
このあたりの伏線は、うまく回収しないととんでもないことになりそうな予感がする。サーベラーはガトランティスにとって「唯一無二の存在」らしいのだが、これも旧作2作品を意識しているのか、白サーベラーと黒サーベラーが存在している。思うに、人間が「神」として作られた偶像を崇めるかのごとく、作られた命であるガトランティスにとって崇める神がサーベラーであり、作り主である唯一の「人間」ということか? ひとまずそのように今は理解してる。だが、こやつらも作られた存在であるらしい。さらにこのサーベラーの存在が何たるかを、キーマンは知ってるっぽい。対応を見ていると一応「本人」だと認識しているらしく、ヤマトにいるこっちの方が本家本元の可能性もある。このあたり、ちゃんと回収できるのか? そしてなんとここでヤマトが白色彗星の内部に取り込まれてしまい、都市帝国の本体を知ってしまう。それでいいのか。でも、おかげでテレサが古代たちに説明する手間は省けた、というわけだ。

第13話。2人の19代目と20代目の話。
旧作を見ていれば、おのずと結果はわかる。わかるのだが、そのまさかの結果に涙を止められず。しかもその瞬間、無音状態が続く。その無音に耐え切れず、涙線崩壊。白色彗星帝国と言えばゴーランド、一発でも攻撃を受ければ誘爆で即座に全滅してしまいそうな、その思い切ったミサイル装備は実に魅力的だ。以前にも話したと思うが、実は旧作においても、波動砲の力を知りながら、確信犯的に敵軍に向かって発射したのは、このゴーランド艦隊に対してが初である(最初に撃った浮遊大陸は想定外だった。バラノドン特攻は除く)。何の迷いもなくぶちかまし、以降、ヤマトは平気で敵に対して波動砲を使うようになった。過去、様々なヤマト読本の中でその点を指摘する声も多かったが、2202ではそのあたりの理由を多くの話数と時間を割いて描いている。その葛藤の末の発射。しかも全員で撃つ。その末のゴーランド。19代目と20代目に思わず流してしまった己の涙が、古代の流す涙とリンクする。うまい作りだ。

第14話。2人の武人+テレサの話。
旧作の戦車部隊をはるかに超える敵兵器。しかも反射衛星砲まで登場。流れる音楽はあのメロディ。チャ〜、チャラッチャラッ、ドゥルル〜、ガミラスの技師を捕虜にして兵器を作らせているという件は、劇場版「星巡る方舟」の火炎直撃砲の設定で触れられていたが、それをうまくひっぱりストーリーに組み入れた形だ。物語自体に反射衛星砲を持ってくる必要性はまったくなかったのだが、そういう“くすぐり”を入れる所に好印象。

しかし、さすがにこの回は荒唐無稽が過ぎる。
ザバイバルの陸戦師団の圧倒的物量を、あれしきのパワードスーツで殲滅できるとは、弱すぎだろう。くわえて、天から岩盤を落として陸戦師団を押しつぶすのだが、それほどの岩塊ならば、さすがにパワードスーツでは移動すら難しいのでは?というか、あれだけ大きければ敵さんも岩に気づくだろうって。しかも各パワードスーツ、第13話で登場してから一度も補給をしていない。どういうメカニズムになっているのか知りたいところだ。

登場するパワードスーツの空間騎兵たち、実は相当数やられているっぽい。そのはずなのだが、やられたシーンがあまり描かれていないため、死闘ぶりが感じられない。ヤマト本体も同様で、攻撃を受けても当たらない、やられないというチートぶり。もう少しやられてもいい。肉を切らせて骨を断つってのがヤマトの本領のはず。

後半はテレサが登場。いろいろ語るがよくわからん。Blu-rayを何度も見て復習しないといけない。どうやらテレサは(そして見てる我々も)これから先がどうなるか、見通せているらしい。なら、この先はどうなる?と聞く斉藤に対し、それを告げれば運命が変わるとテレサ。それはつまり、結果ヤマトが勝利することを暗に伝えているのだ。敗北が決まっていたら、そんなことは言わない。

そして、最後の最後であの男が登場!『久しぶりだね、ヤマトの諸君・・・・』


まぁ、全体的に見て満足度は高かった。
これで満足できなかったら、もう今後どうしたって楽しむことはできないだろうから、とっとと諦めてオリジナル見て、過去を懐かしんでいたほうがいい。第四章まできて、物語も折り返し。第五章以降も不安は尽きないが、第四章で盛り返したことを素直に喜びたい。
どんな形であれ、楽しめたモンが勝者。楽しめなかった者は、すなわち敗者なのだ。


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2018年01月22日

中原中也ですね?byいなやん

今日は星野仙一氏の誕生日であります。
本当であれば、71歳になっておられました。
追悼番組、追悼ニュース、本当に悲しくもありがたく思って見ているのであります。

汚れつちまつた悲しみに今日も小雪の降りかかる

てなわけで、今日は東京で雪が積もっております。小雪どころか大雪ですが。

さて、ここんところの話題が星野ばっかりなので、気分を変えて別の話を。
そうだ、ヤマトの話をしよう!!(おいおい)。

今週末の第四章公開を控え、一昨日、昨日と、例によって「1.27発進直前!!愛の特別番組」が放映されまして、そして今日もBS11で放映されます。大雪のせいで電波が心配だけど、見逃されたアータ、あーた、アータはぜひご覧くだされ。

そして例によって今回も冒頭10分がオンエア。
毎回、冒頭10分だけ見るとそうとう期待できるんだけどなぁ。
いや、ここまで期待を外しているわけではないんですけどね。
物語も折り返しの中盤戦。
そろそろ多くのヤマトファンを唸らせるクオリティであることを祈るのみです。
あ、もちろんワシは心配無用。今週末からの公開、マジで楽しみですわ。

you tubeでもアップされているので、ご興味ある方はぜひ!



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2017年11月17日

胸騒ぎ、しかない。byいなやん

アニメ『宇宙戦艦ヤマト2202』第四章 デスラー復活

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第四章「天命篇」の最新ビジュアル、特報映像及び場面カットが公開された。
第三章を見た人ならデスラー登場は皆知ってるし、もとより2202が始まった段階で規定路線だ。それ自体は何ら問題は無い。山寺宏一続投も当然だ。だがしかし。

にも関わらず。

何だろう、このドキドキ感。もはや不安しかよぎらない。
頼む、杞憂であってくれ(>_<)。

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2017年10月16日

2202、悪魔の選択。byいなやん

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第三章 純愛篇』ついに公開。

14日から公開されたんだけど、満を持して15日にいつもの新宿ピカデリーに行って来ました。日曜とはいえあいにくの雨模様、さらに10月としてはかなり肌寒い日だったからか、2日目の割には思ったより少ない印象。でも上映開始前には会場はほぼ満杯となり一安心。客層は心なしか、若い女性客、カップル、親子なんかが少し多めだったかな。
スクリーン向かって左側、父子で見に来ていた子どもが思いっきりポップコーンと飲み物をひっくり返す。本人たちはともかく、その隣に座っていたおじさんにも害が及び、甚だ不幸ナリ。というか、以前見に来た時も同じような場所でひっくり返した学生がいた。場所が悪いんじゃないか?ほどなく係員の方が手際よく清掃をして、上映直前には何事もなかったように。係の人、グッジョブです!

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愛する人のためだけでいい、ってあーた

見ました。
見終わって帰り道、まっさきに「評価が割れるなぁ(賛否で)」と思いましたね。こりゃレビューが荒れるぞ、と。いささか荒唐無稽の過ぎるというか、ちょっと情報がガチャガチャしてて、ついていけない所があってね。そう、なんだか全体的にガチャガチャしてましたね。

感想その1 展開がガチャガチャしてる。
なんと言ってもあの「さらば」のリメイクですからね。今なお、といっても40年前の作品なので、21世紀ならではの新要素を入れたくなるのは当然。謎が謎を呼んで次回以降に興味を・・・と持って行きたいのだろうが、ちょっと「かいつまみ」が過ぎる。見に来る人のほとんどが旧作や2199を見ているだろう、というところに頼りすぎてるのか、説明が足りない。その割にところどころで意味深なカットを入れ込んでくる。ズォーダーの目アップとか。ただでさえワケがわからないのに、無用な混乱を招きそう。見ている人は50オーバーの高齢な方が多いし、脳内で補完していくにはちょっと厳しい演出・シナリオだったかなと思いますね。もう少し台詞や場面を増やして、新要素こそ丁寧に表現しないと、なかなか理解してはもらえないかもね。
※しかし、その後何度か見ると(Blu-rayや2回目)だんだん理解ができて、「なるほど、そういうことか」と納得できるようになってきた。やっぱりちょっと作りが雑だったんですわ。

感想その2 カットの切替がガチャガチャしてる。
何を意図しているのか測りかねるが、時折乗組員の顔がタン、タン、タン、タンと移り変わる描写がありまして。ドラマ『TRICK』なんかでよくある見せ方なんですが、ちょっとクドイかな。見てる方が疲れてしまう。前述のように、見ている側からすれば説明の足りない部分を絵の情報からなんとか埋めようとしているので、パンパン切り替えられるときついのです。

感想その3 音楽がガチャガチャしてる。
宇宙戦艦ヤマトシリーズの大いなる財産、BGMを手掛ける故・宮川泰&宮川彬良親子の作品は本当に素晴らしい。前回の第2章もそうだったんですが、この素晴らしいBGMの数々を作品中ふんだんに使用しております。というか、いささか使いすぎ。分析したわけではないけど、常に何かしらの音楽が流れているような感じで、ひとつひとつの価値が下がっているような感じがする。もう少し、効果的に使ってもらいたいなぁと思うわけです。「さらば」を例にすると(もちろん比にならないぐらい何度も見ているからなんだけど)、場面を見れば頭の中ですぐにその曲が流れ出し、ある曲を聴いたらすぐにその場面が思い浮かぶぐらい、その映像とBGMが密接な関係を作れているのです。実際、第三章でもその曲が流れた途端に条件反射的に目頭が熱くなるのですね。だけど、果たして本作品での数々のBGMがどのぐらい作品にフィットするのか、印象に残るのか、ちょっと不安。
でも宮川泰、そしてその血を受け継ぐ宮川彬良の仕事は本当に素晴らしいね。宇宙戦艦ヤマトは、アニメーションが、ストーリーが、ではなく、その音楽によって心を動かされているということが、あらためてよくわかりましたわ。2202のサントラ第一弾が年明け1月に発売されるそうなので、絶対買わないといけません。


それでもガトランティスの描き方は割と受け入れられた。以前にも書いたとおり、ガトランティスって「絶対悪」な存在なのね。他のヤマトの敵と違って攻める理由も戦う理由もなく、邪魔な惑星や文明を根こそぎ破壊し滅ぼしてしまうのです。それを、生殖を必要としない『作られた生命体』だからという理由づけは、なるほどね、と。女性がサーベラーしかいないということも含めてうまい理由付け(2199との関係は別としても)を持ってきたと思います。


さて、
『第三章/純愛篇』を見た感想を書いてますが、これでもかなり好意的に書いております。
ネットで酷評するレビューを見るのはファンとしても辛い。でも、今回は酷評する人たちの気持ちもわかる。確かに“俺たちのヤマト”ではないかなー。最後に“あのお方”が登場しても、第四章を見るのが自分もちょっと不安になるし。少なくとも、見ている側に歩み寄りを強いるような作品はよろしくないなぁと思いますね。
それと同時に、見ている側も年を取ったよね。いろんな経験もしました。情報も持ってます。理屈とか辻褄とか整合性とか効率とか仕上がりとか、そういうのに囚われて、純粋に楽しめなくなってるというか。大人になりすぎて「そういうものだろ」的な(でも所詮それはエゴでしかない)見方になっちゃう。でも、こういうのは基本「楽しんだモン勝ち」だと思うので、違和感を感じても、受け入れづらくても、理解できずに頭を悩ませても、まぁ最終的には楽しんだほうが人は幸せ。おいらはヤマトを巡る一連の作品で幸せになりたいのです。これぞ純愛ってね。


劇中、大帝ズォーダーが古代に『悪魔の選択』を迫るわけですが、その選択とは、森雪を含め民間の避難民が乗り込む三隻のガミラス艦の中、一隻だけが救われる、曰く「お前の愛を選べ」と。なんやかんやあって、劇中では古代進が「選ばない」という第四の選択をとるわけですが、これは見方を変えれば、我々に問われているのかもしれない、と思いましたね。すなわち、「お前のヤマトを選べ」と(爆)。オリジナルの「さらヤマ」までのヤマト、それ以降のヤマト、実写版や復活篇のヤマト、2199からのヤマト。つまりそれを選ぶのはエゴであり、真実のものではないのだよ、という(笑)。いやいや、作り手がそれを言うか?

第四章は年明け1月27日公開が決定。公開までの期間が4ヶ月⇒3ヶ月に縮まって、ストーリーや作画とかいろいろと心配。最後に出てきたあの人もどういう扱いになるのか心配だし、個人的には斉藤隊長の今後ですね。斉藤隊長の扱いが心配でたまりません。やっぱりあれってアレってことなのかなぁ。ということはあそこでああなるのかなぁ・・・という。あぁ。

ま、とにもかくにも我々も前に進むしかないのであります。
「ならば天命に従うのみ!」by ドメル。




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2017年07月03日

「ヤマト、発進!」しました。byいなやん

ヤマトの話をしよう。
このブログの「映画」カテだが、ここ4年近くですかね、ほとんどヤマトの話題しか書いてないという驚愕の事実。それ以外はゴジラネタ。うーん、それはそれで問題だな。


『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第二章 発進篇』大好評公開中!

先月24日(土)から2週間限定(劇場により3週間)で公開されている第二章発進篇。折り返し地点を過ぎ、概ね高評価をいただけているらしく、いちファンとしてホッとしている今日この頃である。

当然のことながら、この10日間ヤマト三昧
劇場でももちろん見て、円盤も買って、劇場に行かない日は円盤を見まくった。そう、それこそオーバーでもなんでもなく、毎日見てる。加えて、比較のため、「さらヤマ」「ヤマト2」も見た。

劇場はいつものように新宿ピカデリー。
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いつものことだが、シアター内は見渡す限りのオヤジども。
自分もその分子の一であることは百も承知で、なおかつそんな自分を棚に上げて申し上げるのだが、どうしてこう、どいつもこいつも小汚い風体なのか。浅黒く覇気のない表情、でっぷりふくれた腹、首に下げるタオル。こいつらが映画を見ながらヤマトやアンドロメダに心を躍らせ、ヤマト愛を語っているのかと思うと、非常に複雑な心境になる。裏返せば、自分も誰かからそう見られている可能性は高いわけで、せめてひとつでも多く、そうでない要素を増やしていこうと心に決めるのである。

さて、その第二章発進篇だが、これがなかなか良かった。はっきり言って、感動した。
40年前の「ヤマト2」は正直、無理やり延ばしたような間延び感があったが、今回は多くの情報を詰め込みながら、テンポ良く、観ている方を飽きさせずにグイグイ引き込んでいく。映像と音楽に心動かされる、あっという間の90分。

国力増強の方針の元、軍備拡張路線へ突き進む地球政府、その裏にあるコスモリバースシステムがもたらした闇、宇宙の危機を伝えるテレサの声に耳を貸そうともしない軍部。打ちひしがれる古代。その背を見守る真田。これが今後につながる割と大事なシーンだと勝手に思っている。
「古代、俺はお前を実の弟のように思ってきた」 的な。
ヤマトが反逆までして発進せんとする理由の奥行きがより深く語られる。ヤマト発進阻止のための武装隊投入も現実的だ。加えて、第11番惑星の悲劇を単なる1話のみで終わらせず、時系列に即して挟み込んでいくのもいい。そもそも、他のヤマトの敵と違い、ガトランティスって「絶対悪」なんだよね。それは2202においても、せっかく地球人とガミラス人が仲良く共存している場を理由なく無慈悲に土足で踏み荒らしていくわけで、そこに波動砲を使用する意味を成立させていると勝手に解釈している。

発進までのシーケンスも涙もの。特に「注水、完了!」から真田⇒徳川⇒艦長(席)と流していくところまでこだわっているのがいい。オリジナルでのセリフをしっかりトレースしながら、発進シーンをしっかり表現してくれた。「フライホイール接続、点火」「ヤマト、発進!」は、身震いするぐらい感動的だ。
続けて、ヤマトとアンドロメダが対峙するシーンは何度見ても素晴らしい。アンドロメダ、本当に撃っちゃうし。こんなこともあろうかと、アステロイドリング大活躍。ヤマトと激突しすれ違うシーンは2199でのドメルと沖田のにらみ合いよろしく、意地と意地のぶつかり合い。しかし根負けするかのようにアンドロメダ山南艦長が表情を崩す。非常にいいシーンだと思う。ちょうど話数にすると第5話になるが、とにかく一連のアンドロメダの登場するシーンの数々の音楽が本当に素晴らしくカッコ良い。 宮川彬良氏と音響監督の吉田知弘氏、今回もいい仕事してくれてます。あまりに良すぎてその部分だけ何度もリピート再生。

第6話では第11番惑星での死闘が描かれる。永倉の脱出したロケットが発見されたのは、状況から見て冥王星と第11番惑星の間の小惑星群だと思われるが、ワープしてなぜあんな傷だらけになるのかよくわからんけど、そこは映画なので。あんなに都合よくピンポイントにヤマトが出てくるか、という突っ込みもわからんでもないけど、そこも映画なので。(恐らく永倉情報があったと思われ。)ヤマトが現れてから艦載機が発進して現況を確認する間に斉藤たちは殺されてるだろ!という突っ込みもしたいところだが、そこもホラ、映画なので。映画ってそんなモンですよ。突っ込むだけ野暮ってね。気になったのは空間騎兵隊の生き残りがほとんどいないってこと。これではテレザート降下作戦はできそうにないなぁ。

と、ザッと感想を並べてみたわけだが、とにかく良く出来ていると思う。
何といいますかね、作り手の心意気に感動するわけですよ。基本的に2202はそれ作品自体では感動しづらいのよね。それは見ている側がおよそストーリーがわかっているからであって、つまりストーリー自体に心動かされるというよりは、そのアレンジに驚嘆し、敬服し、感銘を受けるわけだ。そういう意味で非常に見応えがあり、それこそ第5話分までをひとくくりにして一作品としても十分に楽しめると思う。いや、楽しまなければ絶対に損だ。脳内美化された40年前の作品と比較して、あれこれ言うのはそれこそ難癖というものだろう。

そんなおいらが気になった点は1つだけ。波動砲口内に立つ古代の縮図が違ってるのではないか、ぐらいだな。あれは気になる。

それよりも、だ。
第2章の終わり、あのヤマト絶体絶命の終わり方。いや、生き残るのは当然なのだが、あのピンチをどう乗り切ったのか。そして予告。確かに大戦艦、ああやって見ると鰯のようだ。魚の骨の標本のようだ。でもあんなことやっちゃうの?第2章より次の第3章の方が2202オリジナルの要素が入っているようで、今からひたすら心配している。

第3章は10月14日公開予定だそうで、もう今から気が気でないのである。
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2017年06月20日

いよいよだゾ! byいなやん

半蔵門線神保町駅の中で発見。

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さぁ、今週末だ。
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第二章 発進篇
いよいよだゾ!

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2017年06月19日

君は『愛の特別番組』を見たか?byいなやん

さて、皆さんはもうご覧頂いただろうか。
「宇宙戦艦ヤマト2202 第二章」6.24発進直前!!愛の特別番組

この土日、MXとBS11にてそれぞれ6月24日公開の「宇宙戦艦ヤマト2202 第二章 発進篇」を前にした特別番組が放映された。

もちろん、おいらも見た。両方、見た。計6回

その中で第二章本編の冒頭10分が放映されたのだが、もう釘づけだ。
盛りだくさんの情報をできるだけつまんでつまんで・・・という感じなので、何というかこちらのイメージ力が試されているような感じだ。下手をすれば粗筋を見せられている感じにもなるが、それでも成立してしまうのは、およそこれを見る視聴者が宇宙戦艦ヤマト(特に「さらヤマ」)をヨクヨク知っている人たちで、なおかつ2199も見ているだろう事を前提として作られているからに他ならない。見方によっては不親切極まりない。だが、だからこそ最小限の情報からさまざまな背景を読み解こうとする。従って、何度も何度も目を皿のようにして見直してしまう、というわけだ。
とにかく新要素テンコ盛り、これは劇場で確認するしかないっ!

残念ながら見逃してしまったという皆さん。
まだ放映日時はあるので、とり急ぎチェックしていただきたい。

<MX> 6/20(火)20:00〜20:30
<BS11> 6/22(木)23:00〜23:30

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2017年06月12日

REMEMBER YAMATO〜 byいなやん

財津氏のこともあり、日々、喧騒の中ですっかり忘れていたのだが、
気がつけば、上映まで2週間をきっていた、という話。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第二章 発進篇

なんで、思い出したかというと、コンビニでさる雑誌の表紙が目に止まったからである。

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どうなる?ヤマト

そうだ。どうなるんだヤマトは!?
と、いうことで『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち/第二章 発進篇』6/24上映まで、
あと12日。あと、12日しかないのだ!

ちなみに、今日のタイトルは『ヤマト!!新たなる旅立ち』の歌詞です。ささきいさお。

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2017年05月31日

それはクリープを入れない珈琲なのだよ。byいなやん

今月は、佐田の山から始まってクリス・コーネル、ロジャー・ムーアと、007映画の所縁の訃報が重なったんだけれど、おかげで007シリーズの映画を夜な夜な見直している。昨夜は10作目の「私を愛したスパイ」を視聴。今となってはツッコミどころも満載だが、指摘するだけ野暮というもの。だって、それがボンド映画だもん。いや〜ロータス最高!

てな今日この頃ですが、5月最後の日にこんなニュースが。

ジェームズ・ボンドは15年前に禁煙していた?

くだらん。実にくだらん。
よほど暇な連中と見える。しかも最後の一文「喫煙シーンは減ったが、人気を考えれば、まだあることは問題だ」とか。バカだねぇ。こういう連中はいずれ身体に害があるから酒を飲むシーンも有害だ、なんて言い出しかねない。そういう奴は鯨と一緒に海に潜ってプランクトンでも漉して食ってろ、と言いたい。

おいらは生まれてこの方一切タバコを吸ったことはない。吸いたいとも思ったこともない。
だからといって吸う人の権利まで無くそうとは思わないし、況してやその原因を映画やテレビに求めるなんてことはしない。それは表現の自由を否定する発言であるし、それに影響されるとかされないとか、人の生き方を馬鹿にした発言だ。どうせ一般大衆をいつも下に見ている学者もどきなんだろう。本当にふざけてる。

少なくとも、ボンド映画を愛するおいらとしては、映画の世界観を否定されたような心境だ。
百歩譲って、本当に心からの正義感で提議してるのなら、こう言ってやる。
タバコの前に、銃や戦闘シーンのある映画を問題視しろ。
そっちの方がよっぽど危険で有害で、それに比べたら喫煙なんて可愛いもんだ。

ボンドは愛煙家で結構。
原作者のイアン・フレミングが生きていたら、禁煙ボンドなんて激怒するに違いない。

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2017年05月24日

You used to say live and let live, byいなやん

ロジャー・ムーア死去

ああ・・・ついにこの日がきてしまった。
1962年に『007 ドクター・ノオ』が公開されてから55年が経過しているが、これまでボンド役の俳優はすべて存命だったのである。まさに“ボンドは不死身”を証明していたのだ。ショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン、そして、ダニエル・クレイグ。6人とも健在だったが、この中で一番高齢だったのはショーンではなく、実はロジャーである。

007シリーズは、もちろん原作とコネリーの魅力があって大傑作シリーズになったのは疑う余地もないが、しかしこのシリーズが半世紀を過ぎても続いているのは、むしろムーアの功績の方が大であったのではないか、と訴えたい。ロジャー・ムーアのボンドは、一言で言えば軽妙洒脱、カッコのよい身のこなし、紳士然として会話はウィットに富み、上品かつユーモアに溢れ、例えば女性を抱く時も、決してガツガツしない洗練さがあった(ショーンはがっつり、ジョージは見境なし)。
おいらが初めてみたボンドは、月曜ロードショーで放映された『ムーンレイカー』だった。解説は荻昌弘。今にして思えば、最初にムーンレイカーを見たってのが幸運だったと思う。ここまでハマるきっかけになった。まさにスペクタクル、まさに荒唐無稽、まさに大娯楽活劇。展開がスピーティーで次から次へと迫る危機、それを颯爽と乗り切り、ユーモアで返す。ボンドを助ける秘密兵器、ジョーズの再登場、未知との遭遇や荒野の七人、ロミオとジュリエットといった小ネタも満載。ジョン・バリーのサントラも最高だ。そしてこれが結構重要なのだが、ボンドは死なない。どんな危機に陥ってもボンドは切り抜けるという安心感。ムーンレイカーを見て一気に007シリーズの面白さに魅了された。

なので、確かにショーンのワイルドさや、ピアースのセンスの良さは本当に素晴らしいのだけれど、ロジャーのボンドこそが最高。そう思う。
ロジャー・ムーア死去の報に、万感の思いで、帰宅後『ムーンレイカー』を視聴したのであった。

posted by しろやん & いなやん at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月18日

You Know My Name byいなやん

クリス・コーネル氏死去

いささか衝撃である。
こんなおいらでも、クリス・コーネルは知っている。もちろんこの関係で。
ダニエル・クレイグのボンド1作目「Casino Royale」の主題歌『You Know My Name』は、007シリーズ全24作の数多ある主題歌の中でも屈指のカッコ良さだ。とにかく声が渋い。

今日は帰りながら『You Know My Name』を聴くことにする。
そして、帰ったら「Casino Royale」を見てから寝ることにする。
posted by しろやん & いなやん at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月26日

(ほぼ)オヤジたちのYAMATO。byいなやん

やっと見ることができました!
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第一章 嚆矢篇』
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封切り後初の日曜日。午前2回目の上映時間。
遠くに東京マラソンのランナーを見ながら、一路、新宿ピカデリーへ。
ところがピカデリー内はとんでもないことに
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すさまじいオヤジ率。
入場を待つ人、パンフレットなどグッズコーナーに列を成す人、およそおいらよりは5歳〜10歳ほど離れているであろうオヤジどもの群れでごった返しておる。

場内の客。
95%・・・オヤジ層
4.5%・・・BBA層
0.5%・・・ヤング層    ただし孫(爆)。


いやいや、言うまい言うまい。おいらもその大量のオヤジどもの1分子であるに違いないのだから。それは自覚せざるを得ない。それにしても、しかしすさまじいね。もう入場を待つ列と、グッズ購入に並ぶ列が入り混じって何が何だかわからない。そして溢れるオヤジ臭。。。
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結局ね、オリジナルである「さらば宇宙戦艦ヤマト―愛の戦士たち―」の影響が、40年の時を経て、いまだに残っていることを証明してるってワケ。裏返せば、当時の熱狂が相当なものだったことがわかるということでもある。

いやーしかし、こうして映画館で白色彗星のヤマトを見られるのは、感無量だ。
1978年「さらば宇宙戦艦ヤマト」公開時は小2。小2の頃、果たせなかった夢がいまここに。

大画面で見る白色彗星は最高だ。
パイプオルガンの音楽が最高だ。
宇宙戦艦ヤマト2202のタイトルロゴが出る時の、「ぐぉおおぉぉぉん」の音は最高だ。
拡散波動砲の拡散した時の音が最高だ。
とにかくアンドロメダがカッコ良くて最高だ。
宮川彬良さんのBGMがこれまで以上に最高だ。
森雪が可愛すぎて最高だ。
ジュリーの歌が染みて最高だ。

あっという間の50分弱。嗚呼、至福のひと時。
本編終えて、予告編もそこそこに退場。パンフと会場で販売されたBlu-rayを買わなくては!いろいろ気になるところがあったので、復習して予習して、もう一度見に行くのだ。


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2017年02月25日

ついに公開、2202。「帝星ガトランティス、前進!」byいなやん

と、いうことで、本日、
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』公開初日であります!

いや〜ここまで、
しつこく・勝手に告知活動をしてきたわけですが、本当に楽しみにしておりました。
なのに。なのにぃ〜っっっ!

残念ながら、今日は一日お仕事。
今日は足が運べなかったのであります。・・・無念。
リアルタイムにあがる感想ツイートを横目に、ひたすら見に行く時を楽しみに。

明日こそ、行くぞ!
帝星ガトランティス、前進!!(ヤマトはまだ飛び上がらないので)
posted by しろやん & いなやん at 15:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月24日

それぞれの“プレミアム” byいなやん

皆様、プレミアムな金曜日をお過ごしでいらっしゃいますか?
なんてね。大体、なんだよプレミアム・フライデーって。ましてや略称『プレフラ』って。
あぁ、あまりに安易。楽しめる奴だけ勝手にやっててくれ、って感じ。
花金ならぬ「たのしいきんようび」で「たのきん」って、それこそ死んだ親父どのが昔考えたキャッチフレーズぢゃないか。
まさかのたのきんトリオ復活か!?


それよりも、明日だよ明日!

それぞれの2月25日

今日の日経新聞。2つの一面広告があった。
ひとつは、三菱重工。
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We are REDS!
度重なる不祥事の結果、日産自動車の傘下に入った三菱自動車に代わり、浦和レッズの筆頭株主になったのが三菱重工である。
明日は今年のJリーグの開幕である。浦和レッズは“因縁の?”横浜F・マリノス戦だ。
三菱自動車の筆頭株主となった日産 vs 元々浦和レッズの前身チームだった三菱重工業。何が何だか、でもそれが面白いではないか。開幕戦から。いい試合を期待したい。

そして、もうひとつが、我らがヤマトである。
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「衝撃に備えろ、これが混迷の21世紀に送る『愛の戦士たち』」なんてキャッチが気恥ずかしい。
まぁ、でもいよいよ明日が公開初日。
でも。でも、仕事で見に行けないよぉ〜

さらに本日発売されたのが、『宇宙戦艦ヤマト2202新聞』
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中身は・・・まぁそれなりではあるが、こうして世の中に出てくれること自体に喜びと感謝を覚える。しかし、一番内側の紙面の作りに驚愕。

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見開きで1978年バージョン「さらば宇宙戦艦ヤマトポスター」。

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裏面に2017年版「宇宙戦艦ヤマト2202ポスター」。

これ、両方飾りたい人はどうすりゃいいのさ。

あ。

もう一部買えばいいのか。


まさに、プレミアムな一日。
今日は、もう帰って、家でプレミアムモルツ飲んで、寝ます。

さぁ、いよいよ。
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』公開まで、あと1日!

posted by しろやん & いなやん at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月18日

カウントダウン、2202!byいなやん

いよいよ、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第一章・嚆矢篇の2週間限定上映まで、1週間となりました。ここにきて、ほぼデイリーで様々な2202情報が入ってくるので、暇さえあれば情報チェックしたりして、落ち着かない日々を送っております。

そして、今日はついにTOKYO MXにて
『「宇宙戦艦ヤマト2202」2.25発進記念!! 愛の特別番組』が放映され、本編冒頭12分が放送されました。
もうね、情報が多すぎるし、展開が速くて大変!うぉぉってな感じ。いきなり録画を3回見直しましたぜ。恐らく作り手側からすれば「さらば〜」とか「2199」を見てるから、およそ知っているでしょ?の体で話が進めてるのが、いかにも乱暴。これ何?白色彗星? 何で中から宇宙船が?とか、暗黙の了解でどんどん進む。かといって、39年前の「さらば〜」をイメージしすぎると、あれ?っと、それこそ白色彗星の部分とか、テレザート星侵略?の部分とか、何より地球とガミラスが共闘してるとか(星巡る方舟を見てれば納得だが)、いきなりアンドロメダ!?も違和感はあるんだけど、何より大切なことは“楽しむ”こと。それに尽きると思うんだよね。楽しめたほうが勝者。そう思っております。とにかく、いきなりの戦闘シーンには目を奪われます。ここからの展開が本当に楽しみです。

公開が近づくにつれ、取り上げてくれる媒体も増えてきて嬉しい限り。
とりあえず、おいらもこれまでに「昭和40年男」と「週刊朝日」を購入。
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表紙にヤマトが出てると、つい買っちゃう。

「昭和40年男」って雑誌、初めて知ったんだけど、まさに昭和40年生まれの男性を対象としたような雑誌で、昭和45年生まれのおいらはちょっと違う感じね。本当にタイムリーに目の当たりにした世代と、再放送等で見た世代の差ってのはありますな。でもそういうのって大きいよね。どうも自分が追いかけているものって、およそ、ちょっと時期が遅れてるんですよ。だからこそ追いかけ続けるのかもしれないですね。それもひとつの男のロマン。

それにつけても、いよいよ公開までのカウントダウン。
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』公開まで、あと7日
あと7日しかないのだ〜っ!

posted by しろやん & いなやん at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする