2017年11月25日

不定期連載「地図帳ひろげて音楽。」第73回。「最高でしょ?」byいなやん

安全地帯 ALL TIME BEST「35」〜35th Anniversary Tour 2017〜

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昨日、武道館公演に行ってきました。
安全地帯のライブに行くのは6年ぶり。武道館は7年ぶりだ。

17時開場の18時開演予定。 早ぇ〜よ!

会社を早めに切り上げ、武道館へ。

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外には特設の撮影スポットも。

座席は残念ながら2階席。だけど南側だったのが幸いし、真正面で全体が見える!

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安全地帯のマーク「V」を象ったステージ。

7年前は確か北側座席をすべてつぶしてステージにしていたが、今回は違う。ステージの真裏にもしっかり席が用意されていた。つまり北側の席の人は出演者のほぼ背面しか見られないということ。あるいは、熱狂的な視線でステージを見ているアリーナ席の観客の顔が見られるので、それはちょっと不思議な体験だったかもしれない。

そして肝心のステージ。いやー、これが無茶苦茶良かった。素晴らしい。
あまりのカッコよさにナミダ出た。

2時間超、MC無し。18時10分過ぎに開演し、終了が20時15分ぐらいかな、普通なら短くて「もう終わり?」って感じになるのだが、とにかくしゃべり無しで演奏しまくるから、濃厚。アンコール入れて2時間で24曲。ぎゅっと凝縮された感じで、あっという間ながら、ものすごい充実感と満足感だ。

全体的は原曲から半音〜2度ぐらい音階を下げていて、普段から安全地帯の曲を聴きまくっている方からするとちょっとした違和感があったが、その分ボーカルの声が安定していて安心して聴くことができた。そうそう、安心できるといえば、今回は玉置特有のアレンジ、もはや原曲を留めない、崩した例の歌い方、あれが影を潜め、割と忠実に歌っていたね。

安全地帯35周年ということで、もちろん押さえるツボは押さえつつ、中には「え?そんな曲も?」という選曲もあり、本当に至福の時間だった。基本、安全地帯にいわゆる“捨て曲”はないが、まさにそれを実証する、メインディッシュ100%なコンサートだ!

1.ワインレッドの心
2.デリカシー 
3.1991年からの警告
4.Lonely Far
5.熱視線
6.好きさ
7.プラトニック>DANCE
8.蒼いバラ
9.月に濡れたふたり
10.恋の予感
11.碧い瞳のエリス
12.Friend
13.夕暮れ
14.夢のつづき
15.遠くへ
16.銀色のピストル
17.情熱
18.真夜中すぎの恋
19.じれったい
20.悲しみにさよなら
21.ひとりぼっちのエール
22.あなたに
〜アンコール〜
23.I LOVE YOUからはじめよう
24.あの頃へ


このラインナップで2時間通し。立ち上がったファンは最後まで座れず。でもアリーナは盛り上がってたなぁ。2階席で全体が見えたのは本当に良かったんだけど、アリーナでみんなと一緒に盛り上がりたかった。個人的には「デリカシー」「遠くへ」が聴けたのが最高。もうイントロが流れた途端、鳥肌モン。やっぱりこのあたりの曲は安全地帯の脂が乗りに乗った時期の曲だからね。何というかな、聴いてる方からすると、手に入らないものが手に入ったような、そんな感覚なんだ。

それにしても、ほぼ休憩なく(アンコール前に1度引っ込んではいるが)2時間演奏し続けるって結構大変だと思うのね。プロだから当然なのかもしれないけれど、間違えずにタイミングとかアレンジとか、バンドとして相当練習してると思う。いやほんと、素晴らしかった。最高でした!!!

そんな素晴らしいステージを自分も見たかったな〜と思った皆様に朗報。
35周年の安全地帯、武道館ライブをWOWOWで
見に行った11月24日の公演が、年明けた1月14日にWOWOWで放送されます!
必見でしょ!!

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2017年11月16日

ついに。byいなやん

初。

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2017年10月07日

2人のYS。byいなやん

いま、沢口靖子がCMで下手な歌を歌っている。
『すきだよね〜 つき、だ〜よね〜』
聴くに耐えない。

1984年の第1回「東宝シンデレラ」グランプリ受賞以降、30年以上東宝の看板女優を張ってきた大女優にも弱点はある。お世辞にも沢口靖子は歌はうまくない。彼女は歌ってはいけないのだ。本人は一生懸命なんだろうが、歌が聞こえてきたらボリュームを下げるか、チャンネルを変えるか、その両方か、をしてしまいそうだ。






よく聴くとお判りだと思うが、沢口靖子と他の人とで音階が微妙に違う。この微妙さ加減がさらに耳障りなのだ。誰だ、彼女に歌わせようとした奴は。企画した奴、わざとだろ。アムロ・レイだったらこう言うに違いない。
「なぜ靖子を巻き込んだんだ?靖子は歌を歌う人ではなかった!」


さて、その沢口靖子を世に送り出した第1回「東宝シンデレラ」では準グランプリとなったのが斉藤由貴である。審査員の1人から決勝前に「グランプリは君だ」と言われてその気になっていたら武田鉄矢の一声で(グランプリは武田主演の『刑事物語3』に出演することが決まっていたため)沢口にかっさらわれ、その審査員に詰め寄ったという逸話?もある。同年の少年マガジン第3回「ミスマガジン」でグランプリをとったことでアイドル路線でブレイク。晴れて東宝と契約し現在までの活躍とつながる。

この2人は同じイニシャル「YS」。同じ東宝芸能所属、ほぼ同期。それぞれNHKの朝の連続ドラマ主演も務め、何かと比較されることも多い2人だが、決定的に違うところがある。それは・・・
斉藤由貴は歌が上手い。惹きつける何かがある。

斉藤由貴、不倫騒動後初ライブ

ここのところ不倫騒動で辛い立場に置かれている斉藤由貴。いろいろとその魔性ぶりが取りざたされているが、彼女は32年前、「AXIA」というカセットテープのCMソング『AXIA〜かなしいことり〜』という曲の中で、その片鱗を披露している。その魔性ぶりというか、小悪魔ぶりが如何なく表現されていたのは、何の因果か偶然か。



のっけからひどい。
『ごめんね 今まで黙ってて ほんとは彼がいたことを
言いかけて 言えなかったの 二度と逢えなくなりそうで』

その相手じゃなくても、おいおい、となるところだろう。挙げ句、
『いつまでもこうしていたいけど 帰れないけど帰るわね
これから誰を愛しても ふたりは胸が痛いのね』

思わず「帰るんかーい!」と突っ込みたくなる連れない言葉。続けて、誰を愛しても二人は胸が痛いとか、お互い様ねと言わんばかりの、あまりの身勝手さに返す言葉もない。そしてとどめに最後、
「そっと私を捨てないで〜」と歌うのだ。
恐ろしいまでの小悪魔ソングである。

歌詞の世界では、恐らく当人は好きだの何だの決定的な一言は言ってない。でも相手が自分に好意を寄せているのは多分知っていてそれを受け止めているけど、告白かなんかされて「ごめんね…」となるわけだが、その泥沼必至の場面を、天性ともいうべき声質と表現力で、驚くべき透明感をもって瑞々しくサラリと歌い上げてしまう斉藤由貴。よくよく考えたらデビュー曲の「卒業」でも『卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう』なんて、なかなか計算高いところも見せたりしてるが、本人もそういう空気、気配を漂わせる人なんだろうねぇ。なんだろう、恐らく。邪気もなく、悪気もなく、透明感のままで、いつのまにか手玉にとってます、みたいな。まぁ女性は受け付けないのかもしれないけど、男性側から見て彼女を悪く思う人はいないんじゃないかしら、多分。

繰り返すが、斉藤由貴は歌はよいので、それこそ谷山浩子や玉置浩二も作品を提供していて、実はおいら1枚だけアルバム持ってます。
しかもMD(笑)。
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posted by しろやん & いなやん at 22:46| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

時を越えて、ファンでいられるか。byいなやん

はい、ということで、
今日9月20日は小田さんの誕生日であります。おめでとうございます!

ついに70!名実ともに大台。『古稀』であります。
今年もいろいろなアーティストのステージに参加したり、CM曲を提供したり、現在も水面下でいろいろ動いているらしくて、まさに活動の留まることを知らない、それこそ泳ぐことをやめたら死んでしまうサメやカツオのような。
何だかもう、すごいを通り越して、“化け物”染みてきた(失礼)感も出てきております。

でも、おかげで私どもは素晴らしい時間を今なお頂けている訳で、
本当にありがたい話でありますなぁ。

昔オフコース当時、 『NEXT』というビデオ作品が制作されたが、その中で再結成ライブを「このまま待っていたら(中略)小田さんやヤスさんは50!」みたいなセリフがありまして。今やそれをはるかに越えて、70ですがな。それだけでも感慨深いというものです。

ちなみに『NEXT』が制作されたのが35年前の1982年。
TV放映されたのは9月29日。

もう少し、もう少しだけ。
追いかけて、追い続けさせて、くださいな。


そういや、斉藤由貴があんなことになって、
今年のクリ約のナレーションは、どうするのかや?

興味は尽きない。



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2017年09月19日

最近、達郎がにぎやか。byいなやん

いなやん、ひさしぶりの更新。
気がつけば、プロ野球もセパとも優勝が決定。優勝が決まると、秋ですなぁ。

先日、しろやん家族と一緒にボーリングをやりましてね。
いやーボーリングなんて久しぶり。もう10年近くやってないかな?少なくとも結婚してからはやってない。でも娘がやりたいなんて言い出したから、そろそろいいかな?なんてね。

ところが。

その結果。

あえなく惨敗

2ゲームやって2ゲームとも100いかなかった。。。無念ナリ。

投げる感覚をすっかり忘れとる。
娘はそれなりに楽しんでくれたようで良かったんだけどねー。思い切り不本意。
こ、こんなはずでは!?ということで、しろやんリベンジマッチをお願いします。


山下達郎 ライブで大声で歌う客に苦言

御意。おっしゃるとおり。よくぞ言ってくれました。
以前から本ブログで苦言を呈しているが、本当に迷惑。仮に静かに歌ってるとしても、周囲にいるものにとっては耳障りでしかない。会場は音が大きいから、自分の声は小さく感じるかもしれないが、周囲の人には結構聴こえてるもんだ。アーティストが一緒に歌えと煽るのもあるが、それは「演出」であって構わないけど、正直、それもやめてほしいとさえ個人的には思っている。

ついでに言えば、
・曲中も関係のない話をしまくる。
・曲の合間に名前を呼んだりするんだけど、タイミングが合わなくてイントロと被る。
・どうでもいいことをステージ上に話しかけて、周囲の顰蹙を買う。
・ピアノ曲など余韻を楽しまずに、早い段階で拍手をしてしまう。
・へんな合いの手を入れる。
・いびきをかく。

など、そういうのもやめてほしい。
例えば、クラシックとか歌舞伎なんかでそれやったらつまみ出される。
そういうもんですよ。
昨日は敬老の日。高齢者率27.7%だってさ。年を取ると、どうしても自分本位が際立ってくるけどね。ライブやコンサートで大切なのは調和ですから、それができない人は行かないほうがいい。というか、行くな。

山下達郎のような大御所がおっしゃってくれていることが貴重。ありがたい。
いや〜、本当にありがたい。


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2017年08月16日

百年の孤高。byいなやん

さて、先日の日曜日、小田さんの番組が放映された。

小田和正 100年インタビュー完全版〜時は待ってくれない〜

この『100年インタビュー』、本放送は今年の3月。その時の放映時間は90分。
先日、スペシャルとして放映されたそれは、60分の短縮バージョン。
そして今回が『完全版』と称して、ドドンと180分。見ごたえ十分。
深夜にもかかわらず、最後まで見てしまった。もちろん中身は被っているところが多いんだけど、編集の妙と言うべきか、三者三様。というか、三版三様。おかげで3つとも保存決定。

完全版ではこれまでにはなかった結構いい話もあって、本放送ではカットされたその部分も含めて話を聞くと、その発言の深さもまた変わって聞こえてくる。裏返せば、それだけ中身の濃いインタビューだったということだ。インタビュアーは小田さんの音楽に励まされてきたという阿部渉アナウンサー。そのせいか、全編通して阿部さん嬉しそう(笑)。阿部渉アナは、先日のたかしまあきひこさんのお別れ会でも司会を務められていて、最近ご縁があります。

ただ、見ているうちにちょっとした寂しさも感じたりして。
その理由の一つは、番組内でオフコース再結成の可能性を明確に否定したこと。もちろんこれまでも他の番組で否定めいた発言はあったけれど、あらためてこの時期に否定されると、あぁ本当に無いんだなと。なんだか「諦めてください」と言われたような気がした。
そしてもうひとつ、小田さんの、あまりにストイックな、真摯に音楽に向き合うその姿勢がね。遠い別の世界の存在というか、なんだかとても追いつけないような人に感じてしまいまして。番組では小田さんの音楽人生を振り返るわけなんだけど、それこそ35年ファンをやっているけれど、近づくどころかますます高みにいって離れていくような、そんな感じね。届かんなぁ、という。

来月には70を迎える。なのに声は健在だし、バンバン新曲作ってるし、こういう記事なんかも見ると、どこがゴールなんだろう、なんて思ったり。小田さんが止まる前にこっちがリタイアしてしまいそうだ。

posted by しろやん & いなやん at 19:15| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月05日

魔法の黄色い靴。byいなやん

きーみぃ〜 ぼっくの〜くっつをーすってって〜にげ〜て、はぁしぃぃ〜ってもぉ〜
ほらねー、ぼっくーのくつーは〜きみぃを〜つれてくぅ〜るーよぉ〜〜
(『魔法の黄色い靴』by チューリップ)

45年前、1972年6月5日にチューリップは「魔法の黄色い靴」でメジャーデビューした。業界受けはしたものの売上には結びつかなかったというのは、もはや語り尽くされた感のある話ではあるが、近頃は他のアーティストがちらほら自分のライブで演奏してくれるなど、割と再評価されているような感じがして、とても嬉しく思っている。確かに「心の旅」のような、詩的にも音的にもわかりやすい楽曲の方が影響力という意味では上なのかもしれないが、この「魔法の黄色い靴」という楽曲の3分10秒に凝縮された無類のカッコ良さが、今なお日本の音楽界に影響を与えているかと思うと、本当に嬉しい。

先日の財津氏の大腸がんのニュースは、思った以上にセンセーショナルに扱われ、スポーツ紙やテレビでもあちらこちらで取り上げられている。それは、財津和夫という存在の影響力の高さを証明したようで、ありがたく思うのと同時に、もしかしたら、それは実際の症状が思った以上に重いからなのではないか?というような、言いようの無い不安にかられたりもする。取り上げられて「チューリップのファンだった」ことを公言してくれるタレントさんもいるのだが、それはそれでありがたいけれど、だったらもっと早く取り上げてくれよ、と(苦笑)。船越英一郎氏とか中島信也氏だけでなく。

45年前の今日、メジャーデビューを果たした財津和夫は、今よりもずっと野心家で、ギラギラしていて、ガツガツしていたと思うが、よもや45年経った後、体調を崩して多くのニュースとなり、たくさんの人から心配されるような大きな存在になっているなんて、夢にも思わなかっただろう。

魔法の黄色い靴はきみをつれてきてくれるが、同時にチューリップもつれてきてくれた。
魔法の黄色い靴が、大きな海を川を越えて運んでくれた45年。
本当にすごい靴なんだと今更ながら思う次第。

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2017年06月02日

想い出と同じ風が吹くなら。byいなやん

6月2日のお昼時。
Yahoo! JAPAN のトップニュースを見るまでもなく、我らファンの間に衝撃のニュースが駆け巡ったのである。
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TULIP財津和夫、大腸がんを公表 45周年ツアー中止で治療に専念

先日のニュースを受け、考えられた“今後”の、割と悪い方の結果。

でも最悪ではない。

45周年のツアーが始まった時、これが本当にラストになるだろうと思っていた。でも今回の入院で、そのラストが少しだけ先に延びた。そう思う。

『来年にはチューリップの一員として新たなコンサートツアーを開始するつもり』

財津氏の言葉を信じて、一日も早い寛解と、必ず来る再会の日を、
いちファンとして祈ろう。



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2017年05月26日

おお 腸だよ。byいなやん

財津和夫が腸閉塞に、チューリップ結成45周年ツアー郡山公演は中止

無茶苦茶心配である。
よくよく考えれば、これだけ長い活動の中で大きな体調不良もなく(ぎっくり腰で公演延期というのはあったけど)やってきたってのはすごいことなんだが。年齢が年齢だけに本当に心配である。

そして、いたしかたがないとはいえ、郡山の公演を楽しみにしていた方々もお気の毒である。
観客の半分は恐らく既に何回か見ているファンなんだろうが(そしてさらにその半分は毎回見ている追っかけの皆さんだろうが)、それでも半分ぐらいの人にとっては待ちに待った公演だと思うわけで、時間的なところもあり延期とならず中止となってしまったことも、可哀相だなぁと。多分、7月22日の地元福岡をファイナルと銘打っている以上、それ以降にしれっと回すこともできなかったのだろう。
こういうことがあると、やはりライブは行ける時に行ったほうがいい、と思わずにいられない。いつ何時聴けなくなるかもしれないのだから、できる限り思い残しを作らないようにするに越したことは無い。

翻って、中止となった郡山公演の後の日程が、1ヶ月以上先というのは不幸中の幸いでもある。いずれにしても無理の無い様に、静養して快復につとめてください。お願いします。


posted by しろやん & いなやん at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月24日

不定期連載「地図帳ひろげて音楽。」第72回。「思い出の2階席。」byいなやん

仲良いカップルが 街を埋め尽くせば
公園通りは 幸せの色をみせる〜

(『逆回転』by TULIP)


さて、久しぶりにチューリップである。
昨日、NHKホールでコンサート。本ツアーでは、昨年の11月4・5日の東京国際フォーラム以来、約半年ぶりの参加。

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開場から既に30分ほど経過していたが、この人だかりである。まぁすごいね。

でも、グッズ売り場は比較的閑散。

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いかに同じファンがあししげく通っているかが判る現象である。


そして今回、チケットはファンクラブで申し込んだものの、まさかの2階席。

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ったく、小田和正じゃあるまいし。
チューリップの公演で2階席になるなんて、初めて見に行った『LIVE ACT TULIP'86』の時以来だ。

・・・と書いて、ハッと気がつく。
そういやその時もNHKホールだった。忘れてた。31年前、2階席の端っこのほうだったけど、初めて生で聴いたチューリップだった。思い出の2階席である。それならもう少し2階席を堪能すべきだった。。。無念。


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これが当時のチケット。
31年前だが、なんと代金3,500円。いまの半額以下。隔世の感だ。


2階席の楽しみ方は、ステージを全体的に見渡すに限る。
立ったり座ったりするのも最小限でいいし、メンバー一人一人の動き、演奏の仕方、ライティングなどを、顔を動かすことなく確認できるのは、それなりに楽しい。こういう楽しみ方は、毎回のコンサートで常に前方に居座る黒軍団にはわかるまい。

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ツアー初日から7ヶ月が経過し、今回で32公演め。演奏もさすがの安定感で安心して見ていられるのだが、驚くのは、32公演も重ねているのに『夏に別れを』のところで、毎回しんみりした雰囲気を作り出すのに恐れ入る。もういいんでないかしらね。安部さんも天国でやめてくれと照れているに違いない。

半年前には演奏しなかった『私のアイドル』もやってくれて、まずまず満足。
次回参加は、まさに安部俊幸の命日である7月7日
場所はBunkamuraオーチャードホール。
予測。財津さん、多分泣きます。


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2017年03月25日

Mother Music byいなやん

いつも使う神保町駅。
いつもの風景にハッとするポスターが。
半蔵門線のホームに下る階段横に、オーディオ界の雄、Technicsの広告。
なんか懐かしい。

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そう、テクニクスといえば、ターンテーブル。

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『Mother Music まっすぐに、愛おしい。』
近くでみると分からなかったが、

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なるほど。Mother Musicはすべての宇宙の子供たちへ。
まるでチューリップ「The 10th ODYSSY」のジャケットのようだ。
でも、赤子の姿が写しだされて、ちょっと怖い感じもするけれど。

デジタルがどんどん進んで、何で聴いてもほとんど同じ音に聴こえる。
でもかつては確かに、物を変えれば音が変わったんだ。
ターンテーブル特有の匂い、モーターの唸り、ヘッドシェルの重み。すべてが「音」だった。

確かにそこから聴こえる音は、どこか懐かしく、温かい。
まさに“Mother Music”
デジタルで聴く音楽に、最近疲れを感じる自分がいる。
どこかでアナログの音を求めてしまうのは、何故だろう。

昔、実家にあったオーディオセットはテクニクスだった。
アンプ、レコードプレーヤー、チューナー、テープデッキ。すべてシルバーで、
今思えばカッコよかったな。

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2017年02月19日

今年もやってきました、2月19日。byいなやん

はい。ということで、毎年恒例のこの話題。
本日は、財津和夫氏の69回目の誕生日であります。おめでとうございます!!

まだチューリップもやってくれてますしね。
今年も何回か足を運ぶ予定を入れておりますけれども、ほんと、この年になるまで頑張ってくれてるので、それだけでもありがたいなぁと思うのですね。70までやってくれるとはね。小田さんもそうだし。結局、なんだかんだと30年以上、追いかけることができたってこと、それが素晴らしい。ただただ感謝ですな。

先日ファンクラブ経由でCDを購入しました。その名も
『Tulipの80年代のLIVEが聴きたい』ってタイトルで、まぁそのネーミングセンスの野暮ったさは別としても、中身はたいへん良い物でありました。当時の音源で残っているものの中から、ピックアップ。本当は流れで聴きたいところだが、LIVEアレンジがとても新鮮で、まさに“良き時代”のTULIPが凝縮されている、そんな感じ。“脂が乗った”という表現も、決して間違っていない。基本的にCD化されていない音源からのものであり(一部を除く)、3期に入って以降のものも惜しげなく入っているのが特徴。残念ながら松本淳のものはなかったが、他メンバーのボーカル曲も収録されているし、自分なりに新たな発見もあったりして、古いものでありながら、非常に刺激を受けるCD。しかも2枚組×2セット。
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もうね、こういうのを待ってたんですよ。
出し惜しみしないで欲しいんだよな〜。僕らだってもうそんな先は長くないんだからさ
いいものを、いいなぁ、と感じられる機会がとても大切だと思う今日この頃であります。


『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』公開まで、あと6日
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2016年12月19日

It's Automatic byいなやん

小田和正「クリスマスの約束」に宇多田ヒカル初出演

16日の金曜日に収録が行われた模様。行きたかったなぁ。。。
えぇ、今年も残念ながら外れてしまいました。
毎年申し込んでおりますが、ホント、これだけは縁がないというか。

でもね、まぁいいかな、と思ってるんですよ。
今年も嫁といくつもりで申し込んでいるのですが、なぜ嫁と観覧したいのか、ギュッと思いを込めてハガキを書いたのです。なんか、それができたことでね、ちょっと満足してるんですよ。4万通のうちの500人、1.25%の縁を無理やり繋ぐよりも、そこの過程がね、むしろ大切なんだと思うのです。

いまは放映を楽しみにするのみ。

posted by しろやん & いなやん at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月01日

不定期連載「地図帳ひろげて音楽。」第71回。「小田ロス」byいなやん

小田和正のコンサートツアーが終わって、ちょっと“小田ロス”状態。

小田和正、沖縄で48公演ツアー完遂

4月30日から半年間、全速力で駆け抜けた全国ツアー『KAZUMASA ODA TOUR 2016 “君住む街へ”』が、10月30日宜野湾海浜公園屋外劇場でオーラスを迎えた。
行きたかったなぁ。
宜野湾海浜公園屋外劇場では、1度だけ行ったことがある。屋外ということで、音響的にどうかしら?と思うこともあるし、天候に左右される要素があるのは否めない。電車も通ってないから車も必須だしね。でも、沖縄特有のノリというか盛り上がりがあって、いつもと違う、異文化な感じを楽しめる。
やっぱり行きたかった。うーん、チューリップがなぁ・・・

おいらの中でのオーラスは10月19日の横浜アリーナ。毎度の事ながら、本当に素晴らしかった。声のノビなんかは、初日よりも格段に良くて、特に「さよならは 言わない」なんかは、感動を通り越して身震いがするほどだった。

初日を皮切りに何度も足を運んだ今回のツアー。
そのたびに違う発見があり、堪能し、感動し、泣けた。
始まってから、ご当地紀行、後半、アンコール。毎回あっという間の3時間。
我ながら、真剣に聴いた。全身全霊を持って聴いた。
そう何度もツアーはないから。
思い残しが少しでもないように、出来る限りの情報を感じたかった。

「時に愛は」でのライティングのかっこ良さ。
「心はなれて」での小田さんのピアノとストリングスとの絶妙な絡み。
「言葉にできない」のアレンジの違い(今回からピアノできざむように)。
「I LOVE YOU」での、あまりに美しすぎる小田さんの声と映像とのコラボ。
「ラブ・ストーリーは突然に」のイントロアレンジの旨さ。
アンコールでのステージメンバー含め全員でアカペラで歌う「また会える日まで」
本ツアーではMCは少なめに、存分にサウンドを聴かせてくれてた。
そして最後を締める、「あの日あの時」には挿入されていない、
「NEXTのテーマ〜僕等がいた」

本当に素晴らしかった。

いつから始まったのか、開演前のスクリーンにイラストが出ていて、これが1日目と2日目で違っているという心憎い“演出”。代々木の1日目は渋谷交差点で、2日目は原宿駅。横浜の1日目は氷川丸で、2日目は赤レンガ倉庫。複数足を運んでも、さりげなく来た甲斐を作ってくれるおもてなし感。

横浜2日目、すべての曲が終わって引き上げる時、『また会おうぜ!』と叫んだ小田さん。

その日が来るまで。

あぁ、小田ロス。

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2016年09月23日

不定期連載「地図帳ひろげて音楽。」第70回。「30年前のニューエイジ(新時代)」byいなやん

近頃、George WinstonMark Goldenbergを耳にする機会が多い。George Winstonといえば「Autumn」であり「Longing/Love」。字面にするとなんのことやら、特に平成生まれにはさっぱりわからんと思うが、曲を聴けば、あーあーと思ってくれる方も多いだろう。Mark Goldenbergも昔、サントリーローヤルのCMでガウディの建物の前で変な女性が踊るのがあって、その時に流れた曲、と言えば思い出す方もいるかもしれない。

どちらも1980年代前半のCMで有名になった作品。
おいらも高校の時ね、カセットテープにダビングしてよく聴きました。環境音楽とかニューエイジってやつね、なんかそういう時代だったんだよね。それこそ喜多郎のシルクロードもそうだし、もう少し後のアンドレ・ギャニオンとか。そういうのが受け始めた時代だったんだな。30年以上前の曲だけど、今でも耳にすると当時の情景というかいろいろなシーンが甦る。それこそ何気なく聞こえてきただけで当時の空気を思い出すのね。最近、1980年代あたりの曲をよく耳にする気がするけれど、世の中がそういう時代に回帰しているってことなんだろうか。まぁ錯覚かもしれないが。

好きだった音楽やアーティストを記憶の彼方に置き去りにするのは、とってももったいないので、ちょっと当時のカセットテープなんか引っ張り出して、聴いてみようかと、思ったりもするのである。





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2016年09月19日

サクラナ菓子 by しろやん

とりあえず24時間限定なのでとっとと観る。

宇多田ヒカル - 「桜流し」(ヱヴァQバージョン)【24時間限定】


で、神話はいつ閉じられるんだい?
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2016年09月11日

不定期連載「地図帳ひろげて音楽。」第69回。「it remembers その2」byいなやん

昨日に引き続き、
TULIP 45th Memorial Tour “it remembers”
初日の川口総合文化センター・リリアでの模様報告、その後半戦。例によって、
ここからは、かなりのネタバレが含まれます。知りたくない方はお控えください。




15分の休憩中ぼーっとしていると、ふと“ある曲”が頭に浮かんだ。
タンッタンタタンッタタタタンッ(ッチャッチャ)
そうしたらもう頭から離れない。あーこれはもしかしたら。

12.We Can Fly
予感的中。なぜかそんな気がしたんだよなー。
実はこれも意外と懐かしい。2002〜2003年の“You are in the world”ツアー以来。後方のドラムにはサポートの田中徹氏。上田さんは生ギターコーナーと同じ位置で、前方に立ったままでこじんまりドラムセット。珍しい構成。上田さん、ファンの近くにいたかったのかな?

13.セプテンバー

この曲の後、安部さんの335がステージの向かって右側前方に置かれる。
そう、そこは安部さんの以前の“指定席”。ここ10年ぐらいは向かって左側に陣取っていたが、それ以前はステージ右側の方だった。そこに愛用のギターが据えられる。
「あぁ・・・」 声にならないファンのため息。
そして会場いたるところから「安部さ〜ん」の声が。
自分の隣に座っている女性は顔を覆い、肩を震わせ泣いていた。そこまでか?
まぁそれもしょうがないかな。財津氏も語りながら、思わず声を詰まらせる。
あぁ、初日に来て良かった。毎度泣くわけにもいかない。

14.夏に別れを
安部俊幸が作詞・作曲したこの曲を、4人メンバーが歌う。財津、宮城、姫野、上田の順。

そして安部さんのギター退席。1曲だけかいっ!
誰もが思うツッコミ。

15.心の中は白い画用紙
最近よく歌うので、あまり嬉しい感じはしない。いい曲だけどね。

16.ここはどこ
客が一斉に立ち上がるこの曲を、この位置に持ってきたのはいい流れだと思う。この立ち上がるタイミングが後々、非常に意味を持ってくる。

17.風のメロディー
前曲で立ち上がっていたおかげで、久しぶりにこの曲を立って聴くことができた。老人にとって大変なのは、立つことでなく、立ったり座ったりすることの方がキツかったりする。ちなみに後半の安部さんパートは、サポートの尾上サトシがすべて担当した。

18.虹とスニーカーの頃
スタンディングのまま虹スニへ。うん、いい流れだと思う。さて、田中徹は財津ソロでいつもサポートをしてくれているが、あまり力まずにバランスよくドラムを叩いてくれるので、いいなぁと思っている。いつもなら『僕ら〜にぃーは〜』のところで叩き方に変化をつけるのだが、今回は普通に流していた。やはりチューリップだから遠慮したのか。


さて、曲が終わってサポートメンバーの紹介。
チューリップは1人減ったが、今回サポートが3人になることでバンド編成は7人となり、結果的にサウンドの厚みが増した。財津さんが、レコーディングに近い状態で演奏できると言っていたが、その通りだ。MCの間、上田さんがこじんまりドラムから後方のドラムセットに戻った。なんと、上田雅利と田中徹が2人並んでの、まさに“夢の競演”だ。

19.ぼくがつくった愛のうた
姫野氏もキーボードに座り、これで財津・姫野・サポートの小泉信彦でキーボード3名体制になっていた。そして“夢の競演” 上田雅利と田中徹、2人が同じようにドラムを叩く。これは楽しい。2人の動きがシンクロしている。なんて贅沢なんだー。もうね、今ツアーはこれが目玉ですわ。2人ドラム。すごいものを見た気がする。

20.青春の影
中盤のギターパートがキーボードに置き換えられた。確かに原曲に近いアレンジなんだけど、やはり味気ない。そこは安部でないと。でも安部俊幸はいないから、今回のアレンジはいた仕方がない。だからそれでいいんだ。それがないことで、存在を知るということもあるんだってこと。

21.Shooting Star
この構成であってもこの曲はやってくれるんだね。確かに定番なんだけど、そこまで定番化する必要がこの曲にあるのかなぁ。まぁ「そろそろおしまい」ってサインではあるけれど(爆)。

22.心の旅
最後の締めに持ってきたのは良かったと思う。無理やり歌わされることも無く、良かったです。

そうそう、いつもの語りかけオヤジも、アンコールおやじも来てました。本当にウザイ存在でしかないんだけど、いなければいないで心配になるという(笑)。
もしかして、遠い星になっちゃったのかな?とか

《アンコール1》
23.銀の指環

24.あの娘は魔法使い
確かに近頃演奏していなかったが、ここは、『私のアイドル』を推したかった。

25.夢中さ君に

《アンコール2》
26.魔法の黄色い靴


以上、計26曲で初日の幕が下りた。

あまり期待していなかったこともあり、終わってみたら結構満足できた部類だと思う。
まぁ、今回は安部さんの追悼ツアーなんですよ。

確かに、安部俊幸はいなかった。でも、

確かに、安部俊幸はそこにいた。

メンバーの中に。客席の中に。皆の心の中に。そんなコンサート。

そう思えば、この構成、内容、良かったんじゃないですかね。

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初日なのにお花は2つ。ちと寂しい。



もう悲しんでも何もかわらないから
ぼくは笑うことに決めたんだ


posted by しろやん & いなやん at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月10日

不定期連載「地図帳ひろげて音楽。」第68回。「it remembers その1」byいなやん

ついに来ました。9月10日。
TULIP 45th Memorial Tour “it remembers”
その初日が川口総合文化センター・リリアでついに開演。
安部さんの代わりは誰がやるのか?オープニングナンバーは?
ファンの誰もが思うであろう疑問と不安と期待を胸に、いざ川口!

ここからは、かなりのネタバレが含まれます。知りたくない方はお控えください。


2016091015570000.jpg
まだ日が高い時間のリリア。ちなみにリリアは40周年の初日も飾っており、ツアー初日連続となります。

中に入ると既にグッズ売り場には長蛇の列。
2016091016020002.jpg
どうやら前回の経験がまったく活かされていなかったらしい

それでも、途中からパンフレットのみ購入の人向けの売り場ができるなど、多少の工夫はしてくれた。グッズはパンフレットのほかTシャツ2タイプ×2色で計4タイプ。クリアファイル、ハンドタオル、パスケース。とりあえず先にグッズを購入すると荷物になるので、パンフレットのみ先に購入。

まずはサポートメンバーの確認だ。写ってないかとパンフに目を通す。しかし、姿カタチどこにもない。コメントも無い。まさか本当に4人でやるのか?
最終頁、Special Thanks Toで、3人の名前を発見。
2016091308000000.jpg
キーボード:小泉信彦
ドラム:田中 徹
ギター:尾上サトシ

いつもお世話になっている、財津ソロのサポートメンバーたちだ。ベースの山内和義の名はないが、もしかしたら、この3人がサポートするのか。

ステージの方を見ると、不思議なセットがされている。

stage2016.jpg
ドラムセットが2つ!?

つまり、ドラム担当が2人いるということ?
ということは、これはますます彼らである可能性が高い。。。


そして開演。暗転。
たくさんの拍手に包まれて、静かに入るメンバー。
その後方にサポート2名確認。小泉信彦と尾上サトシだった。
やはりそうか。
でもまだ田中徹は出てきていない。


1.もう笑わなくっちゃ
気になる1曲目、『驚かされること間違いなし‼︎』とは言われていたけれど、そんなでもなかった(笑)。でもライブで聴いたのはレコードなんかも含め、多分初めて。これまでは裏声から始まることもあって、“イロモノ”的な感じに思っていたのだが、こうして聴いてみると音楽的にもしっかりしているし、収録アルバムは「魔法の黄色い靴」なんだけど、ライブで聴くほうがずっといい感じで、カッコよい。チューリップはやっぱりライブバンドなんだなぁ、と思いましたな。
『もう悲しんでも仕方がないのだから 笑った方が楽しいから』の歌詞、それは安部俊幸を失ったチューリップメンバーの偽らざる本音なんだろう。

ここで財津さんMC。本来なら、ここは安部さんの出番だった。いろんな思いがよぎる。

2.あいつが去った日
ここでベースの宮城さんがギターに持ち替え、安部さんパートを演奏。おぉ!なかなか上手いじゃないですか。ちなみに、休憩でステージが前半・後半に分かれるが、ステージ前半は姫野・宮城で交代交代に安部パートを演奏していた。そういうことなのね。この2人にサポートの尾上サトシを加えて、みんなで抜けた穴を埋めていくという感じだった。

3.ハーモニー
ここでの安部さんパートは姫野担当。財津ソロでもよくやるし、正直、懐かしくもなんともないが、実はチューリップとしては久しぶりである。多分2002〜2003年の“You are in the world”ツアー以来。

4.あのバスを停めて
これも、なんかソロでは聴いているけれど、実はチューリップでは久しぶりという。こちらは“2001年心の旅”以来かと。

5.夏色のおもいで
もう、かなり食傷気味。おなかいっぱいです。

6.悲しきレイン・トレイン
前曲に続き、おなかいっぱい。もっとあるんじゃないの?披露する曲が。

7.エジプトの風
演奏前に財津MC。今回のMCの特徴として、曲のタイトルを紹介するのが多い。それと、財津さん含めメンバー4人がそれぞれMCやるんだけど、いつもより皆明るい感じ。意識的なのかな。宮城さんはまだエジプトに行ったことがないらしい。そして宮城さん自身、ベースをギターに持ち替えて、安部パートを演奏。宮城さん、がんばってます!慣れない安部さんのパートを弾きながら主ボーカルを歌うんだから、結構大変だと思いますよ。「カイロの空は 青い予感をつく〜(る〜)」に被ってディ〜ンディ〜ン(ギターの音)的な。

8.思い出のフリスビー
宮城さんの紹介で上田さんの持ち歌。まぁ最近はフリスビーばっかりですけれど(笑)、でも今回はこれでないとね。なぜなら作曲は安部俊幸。

ここで、サポートメンバーが下がってメンバーが前のほうへ。
となれば、例のあれですね、『生ギターコーナー』

9.恋のドラキュラ
なんか、聴いたよ〜な聴いてないよ〜な。記憶が定かでなかったけれど、“Live Act Tulip 2005〜Hope〜”のオープニングでも演奏。だんだん記憶が怪しくなってきた。財津氏はこの曲を『当初、雪女をイメージ』したと言ってたけれど、本当かしら?

10.箱入り娘

11.田舎へ引っ越そう
ここでサポートメンバーが再び登場。そして、ドラムの田中徹さんがようやく登場。
これで役者が揃ったってわけだ。

ここでのメンバー間のやりとりが面白かった。

財津「海と山、どっちが好き?」 宮城「川!」
財津「海と山、どっちが好き?」 上田「夏の海!」
財津「海と扇風機、どっちが好き?」 姫野「扇風機!」

生ギターコーナーが終わったと思ったら、そそくさと舞台袖に退場するメンバー。
え?ここで休憩なの?ちょっと、あれあれ?って感じで流れが悪いので、
休憩の前にあと1〜2曲入れることを提案する。


長くなったので、後半は次回。

posted by しろやん & いなやん at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月08日

『オフコースやチューリップをイメージした曲』とは。byいなやん

動く宇多田6年ぶり解禁 朝ドラ楽曲は「オフコース、チューリップをイメージ」

正直驚いた。
宇多田ヒカルからオフコースやチューリップといった言葉が出てくるとは思わなかった。
特に根拠はないけれど、さすが藤圭子の娘と思ってしまった。

ちょっと嬉しいよね。
実は宇多田ヒカルは決して嫌いではない。むしろ好きな方だ。
デビューの頃、カーステレオで聴いた“Movin'on without you”は衝撃的で(なにせ当時15歳)、どエライアーティストが出てきたなと思ったし、彼女の、自分の声を楽器の一つのように、歌うというより音にしていく、という感じは、それこそ矢野顕子にも通じる、と思っている。前述の“Movin'on without you”とか、“traveling”“Be My Last”なんかは、かなり秀逸な作品だ。

その宇多田ヒカルがオフコースやチューリップをイメージするなんて。
なんか、自分の嗜好、好きなアーティストが線でつながっていく感じ。
うん、とても嬉しい。

posted by しろやん & いなやん at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月07日

君の名は……フミエ by しろやん

今度出るピンク・フロイドのボックス。ただいま¥62,484。

The Early Years 1965-1972

The Early Years 1965-1972

そんなものが存在していたのかとディープなファンも驚愕する初期の未発表音源等を網羅したファン垂涎の27枚組だが、出せばいいというものでは……ある。
しかし、高い。

もうすぐ出るUKのボックス。ただいま¥24,170。

Ultimate Collector's Edition

Ultimate Collector's Edition

オリジナル・アルバムはライブ盤も含めて3枚しかないバンドのいろいろを無理繰り詰め込んで成立させたもう流石に次はないだろうと思わせる内容の18枚組だが、出せばいいというものでは……ある。
しかし高い。

昨年出たイエスのライブCDボックス。ただいま¥19,263。

プロジェニー:1972 ライヴ【デラックス・BOX】

プロジェニー:1972 ライヴ【デラックス・BOX】

1972年というバンドの脂が乗り切ったいわゆる最盛期のライブ音源だけを厳選しSHM-CDでどーんとまとめた14枚組だが、出せばいいというものでは……ある。
しか高。

キング・クリムゾンなんぞはアルバムも10年ごとに記念盤出すし、ライブ・ボックスなんかもバカスカ出すので、もう日本盤も出たり出なかったり。
いつの世も信者は試される。
とりわけプログレ信者なんぞは試されまくっているのだ。
それはさながら現代の踏絵とでもいえよう。

そんなわけで映画『君の名は。』の話は一切出てこなかったのである。

それと、そんな面白そうな芝居は誘ってくれたまえ、いなやん。
posted by しろやん & いなやん at 23:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする