2018年06月13日

やっぱりモンティ・パイソンとビートルズなのかしら。byいなやん

今月の「みんなのうた」で『空飛ぶ林檎』が放映されてます。

DSC_0211.JPG

これは、今から33年前、1985年に初回放映された、財津和夫の楽曲で、今のところCD化はおろか、レコード化すらされていない貴重なもの。これまでも過去に何回かリクエストで放映されたことはありましたが、今回のようにかなりの回数が放映されるのは珍しい。きっと熱烈なファンの方がリクエストしてくれたのかもしれません。本当にありがたいことであります。

最近は録画したものを毎朝ヘビロテで聴いています。
なんといいますか、在りし日の、よき時代の財津節とでもいいましょうか、脂の乗った時期の、短い楽曲でありながら、希代のメロディー・メーカーとしての実力が十二分に発揮されております。当時嬉々としてチューリップを聴きまくった自分を思い出し、ちょっと元気になれるのです。それこそ当時はオフコースよりもチューリップを聴く方が多かったからねぇ。懐かしいです。

歌詞は松本隆。編曲は宮川晶(彬良)。そう!宮川晶氏ですよ!!

宇宙戦艦ヤマト2199&2202の音楽を担当している、宮川晶さんが編曲を担当しているのです。これでmy favoriteが、点が線になったというわけですわ。

財津氏は『みんなのうた』で4曲歌っておりますが、同じく未CD化、
再放映もされていない「さようならコンサート」を、ぜひ放映していただきたいと切に願う次第。


来週も何度か放映されるので、気になる方はチェックしてみて下さいね。
なんか昭和です(笑)。

posted by しろやん & いなやん at 18:48| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月12日

菜の花畑で泣きたい。byいなやん

春の木漏れ日の中で 君のやさしさに〜

森田童子さん、心不全で4月に死去

「ぼくたちの失敗」を一躍世に知らしめたドラマ『高校教師』からもう25年なのである。
その曲調や歌詞の内容から暗いイメージがつきまとうが、でも彼女の曲が好きだという人は案外多いのではないかと思う。実際、「ぼくたちの失敗」は名曲だと思うし、その正体も素顔も明かさないミステリアスな雰囲気に惹かれる人も多いのではないか。実際、4月に亡くなって約2ヶ月経って公になるところなんか、らしい感じだ。

森田童子といえば、その歌の一人称が常に「ぼく」だという特徴がある。
同じ女性シンガーソングライターの谷山浩子なんかも「ぼく」で歌う曲もあるが、森田童子は徹底していた。そして作品の中の登場人物は「ぼく」と「きみ」だった。今でこそアイドルやアニソンで女性が「僕」で歌うことは多くなったけれど、当時はまだ女性が「ぼく」と歌うのは珍しかったのではないだろうか(こどものうたは別として)。女性が「ぼく」で歌うと、ちょっとドキッっとする。だから森田童子の歌は暗さの中にハッとするような、小さな棘の痛みのような、そんな刺激が内包されている。そして森田童子の作品には、碇シンジ君に近いものを感じる。

そっと忘れてほしいと言われたけれど、
森田童子の歌が、頭の中で止まらない。 合掌。

posted by しろやん & いなやん at 19:51| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月03日

ドン・ジョヴァンニといえば by しろやん

チェンバーオーケストラ蕨という埼玉県初のプロオーケストラがあってな。

今月24日に第2回公演を蕨市民会館で行うことになっている。

チェンバーオーケストラ蕨 第2回定期演奏会チラシ
詳細はクリック↑↑

モーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲も演奏される予定だったりする。
クラシックというとみんな「良いコンサートなのは想像つくけど、おたかいんでしょう?」なんて考えてしまうものだろうけど、前売り3000円なんだぜ。みんなどんどん行った方がいい。

何でそんな話をし出したかというと、このチラシのしゃしんを担当したのがわたくしだからなのです(女子のポートレート以外)。

第1回のリハーサルにお邪魔させていただきまして。
山舘さんの指揮はリハでも手抜きなしで、撮影時も緊張感をビシビシ受けとめながら撮らせていただきました。

チラシになったのを見て嬉しかったなぁ。デザインもカッコいい。
画質がちょっと甘いのが気にはなるが……。
あと裏面がまたよいので、ぜひ実物を手に入れてみていただきたい次第です。
蕨市のいろいろなところで配っているはずよ。
 
posted by しろやん & いなやん at 23:00| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月26日

モーツァルトに会ってきました。byいなやん

葛飾区のモーツァルト。

DSC_0180.JPG

なんか葛飾のノリって、他と違うんだよなー。

回を重ねるごとに中身がつまらなくなっている感もあるが、
もう中身のことは言わない。お布施の義務は完了。9月に期待してます。


posted by しろやん & いなやん at 23:15| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月14日

不定期連載「地図帳ひろげて音楽。」第76回。「昨日の続き。」byいなやん

昨日のおまけ。


帰り道。

相変わらず幻想的な、エコパから駅へ向かう歩道。
180512_210933.jpg


そして、本ツアーでの小田さんの本気度がわかる、パンフレット

180512_222347.jpg

ぶあつすぎ!

これで3,500円ナリ。

ほんとにスゲーな、小田さんって。

posted by しろやん & いなやん at 19:35| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月13日

不定期連載「地図帳ひろげて音楽。」第75回。「アンコールが始まる。」byいなやん

さて、今月からいよいよ小田さんのツアーが始まっております。

明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour2018 ENCORE !!

ゴールデンウィーク中の5月4日からスタートしてたんですが、初日が熊本ということで、
さすがに遠く、しかも連休中となりますと、おいそれと自己を優先するわけにもイカンのであります。

しかし、エコパぐらいは認めてもらいたい。

ということで、通算3度目の静岡エコパアリーナに昨日、行ってまいりました。

DSC_0166.JPG
愛野駅。私は帰ってきたっ!

DSC_0170.JPG
昨日はとてもいい天気でよかったよかった。

DSC_0172.JPG
席はアリーナ。前から3列目。

何度も何度も小田さんがすぐ近くを通っていく。

わしはあまり座席位置にこだわらず、むしろ少し離れてた方が好みなのだが、
席がアリーナであれば話は別。近くに見える小田さんの姿に、ただただ感激。


ステージや構成自体はこれまでもほぼ同様ながら、
中身の濃い、あっという間の3時間だった。
さすがに会場中を走り回るのは控えていたが(でも、最後の方で少し走ってくれた)、
新しい4曲含め計30曲、内容も結構攻め込んでいた印象を受けたかな。

例えば、
・明治安田生命Presentsなのに、「愛になる」を演奏しない。
・「the flag」をやらない。
・アンコールの定番「YES-YES-YES」を、コンサート中盤に披露。
・オフコース解散後、ソロとして初めてのアルバム、『 Far East Café 』から2曲披露。
 (「good times & bad times」「time can wait」。どちらも聴けて、嬉しかったなぁ)
・さらにアンコールで「さよなら」を披露。

などなど。

ただ、何曲か出だしを間違えたり、ミスタッチがあったり、トークの印象からも
イマイチ気分が乗っていないような、まだまだステージがこなれていない感じだった。
実際、熊本公演を調べてみたら、セットリストが静岡と違う!?曲目とか順番とか。
これから回数を重ねていくうちに固まっていくのかな。

それでも、通る声は健在。皆が言うけど、本当に70歳の声には聴こえない。
素晴らしい歌声だった。


今回も何度も行きます。心残りのないように。




2018.5.12
《セットリスト》

1.会いに行く
2.愛の中へ
3.こころ
4.たしかなこと
5.愛の唄
6.秋の気配
7.小さな風景
8.愛を止めないで
9.そんなことより 幸せになろう
10.東京の空
11.言葉にできない
12.good times & bad times
13.Yes-No

《ご当地紀行》

14.坂道を上って
15.time can wait
16.ラブ・ストーリーは突然に
17.キラキラ
18.YES-YES-YES
19.さよならは言わない
20.生まれ来る子供たちのために
21.風と君を待つだけ
22.今日も どこかで
23.この道を
24.君住む街へ

《アンコール1》

25.NEXTのテーマ
26.またたく星に願いを
27.hello hello

《アンコール2》
28.さよなら
29.やさしい夜
30.また会える日まで ・・・前回から歌詞が追加。成長しております。


posted by しろやん & いなやん at 21:58| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月21日

スターフライヤーの女。byいなやん

今日は、
『財津和夫コンサート2018 with 姫野達也 〜happy together〜』
ツアー2回目の公演。場所はパルテノン多摩。

DSC_0159.JPG

あとでよく見たら、下のほうに小さくサポメンの写真もある。
なんかこれはいい感じ。このチラシ、どっかで手に入れたいな。


パルテノン多摩は本当に懐かしい会場。
以前に行ったのが、2004年のツアーの時だったかと記憶している。思い出が美しすぎたのか、すごいホールだと思っていたが、今見てみるといたって普通の会場。でもこれはパルテノン多摩が悪いわけではなく、それなりのホールが増えてきたということなのだろう。座席の列と列の間が広く、快適なホールであることは断言しておきたい。


さて、もし当人が回りまわって
わしのブログを目にすることがあったなら、猛省していただきたい。

3列33番に座っていた女性あなたですよ、アナタ。

休憩時間中、割と大きな声で話してましたね、
スターフライヤーだからナンチャラ、羽田空港へナンチャラ。
なので、「スターフライヤーの女」と命名します。

それはいいのです。
わざわざ遠路はるばるこの日のために福岡から飛行機でやってきたのでしょう。
それは素敵なことです。むしろ微笑ましく思っておりました。

しかし!

帰りの時間が気になるのか、演奏中にもかかわらず、何度もスマホをつけては時間を確認していましたね。その光が周辺の客に迷惑になっていると思いませんでしたか?
そして、曲の演奏中にも関わらず(しかも「たしかな愛」の曲中で!)、席を立ち、途中の聴き入っている客の目の前を通過し、挙句、足元に置いてあった客の荷物を蹴飛ばしましたね。どれだけ他の客の邪魔になったと思ってるのでしょうか。
「サボテンの花」から「たしかな愛」までの財津さんの話の間に、落ち着いて移動することは可能だったはず。ギリギリまで座っていたい、自分のことばかり気にして、周囲への配慮がなさ過ぎです。
アナタの席の右隣の人は私も存じている方でしたので、恐らく何度もコンサートに足を運ばれる熱心なファンの方なのだろうと思いますが、であればこそ、曲中の移動はないようにしていただきたい。まずは察しろ。切に願う次第です。



今回は「ジンとした」ヘイ!オヤジが来ていた。残念。
その代わり、アンコールオヤジはいなかった。
アンコールオヤジはいていいから、ヘイ!オヤジは来ないで欲しい。これも切に願う次第です。


posted by しろやん & いなやん at 23:37| Comment(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月17日

不定期連載「地図帳ひろげて音楽。」第74回。「Togetherしようぜ。」byいなやん

財津和夫コンサート2018 with 姫野達也 〜happy together〜

4月からまた異動となりまして。バタバタと過ごしております。
そんなこんなでブログの更新も、ままならぬ毎日であります。
ここんところ2年〜2年半周期で異動を繰り返しておりまして。経験の蓄積のへったくれもないわけです。
呼ばれるから移るのか。いらないから飛ばされるのか。
まぁ、人生は短いので極力いい方に捉えようと思っております。
そう、人生は楽しんだモン勝ち。Happyに行こうぜ! happy together!
ということで、今日は財津和夫のコンサート。ツアー初日であります。

昨年、病に倒れてチューリップのツアー後半5本を残して無念の中止を余儀なくされた財津さん。正直、こんなに早く戻ってくるとは思わなかった。というか、もうないと思っていた。そこまで無理してほしくないと思ってたけど、もしかしたら、コンサートをやることが本人のモチベーションになっているのかもしれないしね。いろいろと複雑な思いが去来するわけですよ。

そして、会場は越谷サンシティ・ホール。渋いチョイス。
というか、越谷ですよ。サンシティですよ。この場所がどういう場所かと言いますとね、3年前に財津氏がぎっくり腰で公演を延期せざるを得なかった会場なのですね。確か本人人生初の公演延期だったと記憶しているが、その会場を復帰第一弾の場所に!というのは深読み過ぎか。でも、財津氏は絶対覚えているはず。初日がサンシティの理由、いちファンとしてそう考えたい事実である。


開演時間が過ぎしばらくすると、静かに会場が暗闇に切り替わり、拍手が巻き起こる。
サポートメンバーが登場し、また拍手。遅れて、財津氏が登場し、さらに大きな拍手。
心なしか、拍手があったかい感じがする。


そして開演。
ここからは簡単な感想付。

1.happy together
1曲目はここのところソロの定番となっている洋楽から。ツアータイトルにもなっている“Happy together”だが、オリジナルは The TurtlesThe Beatlesじゃないところがミソ。

2.約束
なんか久しぶり。チューリップでは再結成でも「2001年心の旅」ぐらいから、割と良く演奏してましたけどね。ソロとしてはどうだったかな?アレンジはシングルにほぼ近い、ストリングスが加わったバージョン。こうして聴くと、こっちの方がライブ向きなのかもしれない。非常に良かった。良かったといえば、思ったより財津氏の声も出ていた感じで、一安心した。


ここで、財津さんのご挨拶トーク。
「本当に、たいへんお騒がせいたしました!」
惜しみない、あたたかい拍手。
ほんと、ここまで回復してくれて良かった。


3.私は小鳥
きっとこのツアー中、あべ静江が聴きに来る予定があるのだろう(多分)。歌の最後、トゥルル、トゥルトゥルトゥル・・・の部分で、それに被るようにギターの音に置き換わるところも再現。が、しかし、ここは安部さんのギターでないと。なかなかね、しょうがないのですが。それでも、サポートメンバーでお馴染み、尾上サトシさん、本ツアーでもがんばってくれました。

4.恋と愛の間
最近のコンサートでよくやってる感じがあります。昔はね、本当に自分が若かった頃はですね、恋と愛の間にはこんなにも違いがあるんだな、と、その捉え方に深く影響を受けたりしたわけですよ。そういう財津氏の世界観がアオハルいなやんにピシっときたんですな。でも、このぐらいの年になりますと、もうね、恋でも愛でもどっちでもいい(笑)。これが年を取るってことの悲しい現実。それはそれとして、この歌の対比はいま聴いてもなかなか妙であります。

5.もし、それが…
財津和夫の初めてのソロアルバム『宇宙塵』から。リリースが1978年5月5日ですから、ちょうど40年前の曲なんですよ。40年ですよ!飲み物も100円玉で手に入れられる時代だったんですよ。今じゃ100円どころか、120円でも買えないかもしれません。最近のソロでも聴いた記憶がありますが、あらためて聴くと、なかなか良くできた曲であるなぁ、と再認識。

6.誰が許すの君のわがままを
ひとしきり静かめな曲が続き、再会に胸躍らせた我々の瞼も重くなってきたあたりで、この曲。ちょっと記憶がなかったが、2009年とか2010年にやっていたらしい。財津氏の歌うメロディラインがオリジナルと微妙に違って、ところどころで違和感。いや、いいんですけどね。でも、作りとしては簡単な曲だけに、その“歌い分け”がこの曲の妙なんじゃないか、と思っていたので。それでも歌い終わりの変化は良かったかな。


さて。

ここまではとりあえず良かったのだが。

ここで、サポートメンバーがいったん退いて、財津氏と姫野さんのコーナーに入る。

(注)ここからは、いなやんの個人的な見解であり、楽しまれた皆様を決して否定するものでも、況してやこうして復帰してくれた財津氏を否定するものでもありませんので、ナニトゾご容赦のほどを。。。

文字色を変えてみたので、見たくない方は飛ばしてください。


ここから、正直どうでもいい時間が過ぎていく。
まぁ、財津さんと姫野さんが楽しく話すコーナーだと思えば気も楽だが、夜明けのスキャットやらピンキラやら、どーでもいい曲を延々と、さらには会場にまで歌わせるという、もはや苦笑を通り越して、苦痛でしかない。ヘラヘラ笑ってる客もいるが、これ本当にほかの客は喜んでるのか?とても信じられん。これまでも姫野氏とのコンビでこういうコーナーはありましたよ。だけど、例えばビートルズとかサイモン&ガーファンクルとか、即興でも絶妙なハーモニーで「おお!」と思わせるものがあったじゃないですか。今回は残念ながらそんな感じではない。ごめん、ここは金をとるパートではない。

それでも後半サポメンが戻ってきてビートルズナンバーをやってくれて、『Here Comes The Sun』とか『With A Little Help From My Friends』とか。うん、良かったですよ。小泉信彦なんてビートルズ大得意なんだからさ、ビートルズコーナーで良かったじゃない。にもかかわらず、本コーナー最後は『Country Roads』を会場に歌わせるという。ここまでくると、もう暴挙。そのまま休憩に入るわけだが、もうこのコーナー自体が休憩時間だ。



さて、気を取り直して。

さて15分の休憩後、第2部。ここからは姫野さんパートだ。

7.rainbow
2007年にリリースされた、チューリップ『 run 』から。2枚組1枚目のラストを飾る曲。つまりチューリップの中で、姫野がボーカルをとった最後の曲ということだ。もう10年以上も前なんだなぁということに、驚きである。なかなかレアな選曲。

8.ある昼下がり
「私は小鳥」に引き続き、アルバム『無限軌道』からの選曲。名曲「サボテンの花」を擁する1975年のアルバムだが、前年の「ぼくがつくった愛のうた」と並び、コンサートで披露される曲の多いアルバムだ。

9.風見鳥
普段はチューリップでやるんだけど、今回は姫野+サポメン。悪くはないが、やっぱりコーラスはチューリップの方がいい。上田さんや宮城さんの声で聞きたいなぁ、と思わずにいられない。

10.ぼくがつくった愛のうた
ま、定番です。姫野が入る時点で、お約束ってやつです。もうこのあたりで姫野コーナーは飽きた。すまん、正直、続けて聴くのは3曲ぐらいでいい。

11.DAKARA
まぁ、これもレアな曲ではあります。2015年にリリースされた『hope』のカップリング。ああ、安部さんのギターで聴きたかった。

ここで姫野さんコーナーが(やっと)終了。
姫野氏が舞台裏に下がり、交代するように、ようやく。
本当にようやく財津氏が登場。お待ちしておりましたヨ。

12.メルティング
多分、意外と演奏されてないんじゃないかしら。それこそ『Naked Heart』以来じゃない?こんな良い曲がたくさんあるんだから、本当に出し惜しみしないでほしいと思う。

13.I dream
聞き飽きたピアノ弾き語りバージョンではなく、バンド編成バージョン。それだけに、割と興味を持って聴けたのは良かった。

14.さわぐ心
恐らく、コンサートでは初めてではないだろうか。一応、2001年にリリースされた、いわゆるマキシシングルという奴に挿入されていた曲。3曲ともコンサートでは歌われていない、ほとんど記憶から消し去られた作品だが、こうして日の目を見て、本当に良かったと思う。

15.青春の影
ずっとステージ中央の椅子に座っていた財津氏がピアノ席に移動する。出だしのアレンジが違っていて、新鮮。いつもだと、ピアノが始まって「♪君の〜」と歌いだすとお決まりのように拍手が起こるのだが、アレンジが違ったおかげか、何の曲か分からず拍手が起きなかった。それも新鮮。ここで青春の影ということは、コンサートも終了に近いということだが、どうでもいいコーナーが長かったこともあり、早いなぁ・・・という印象。

16.サボテンの花
まぁ、これは外せないよね。歌い方はチューリップという感じよりも、「ひとつ屋根の下」の財津ソロバージョンに近い。

さて。
ここで財津氏がコンサート終了のご挨拶。
そして、ここで最後の曲になるのだが。


うかつだった。
どうせ本編最後の曲だから、何かの洋楽曲だろうとタカをくくっていた。だから聴いている姿勢も、なんか斜めになってた(笑)。「♪あなーたの〜」の歌い出しにも、最初何の曲だかわからなったんだ。

17.たしかな愛
涙が止まらない。ここで、この曲をやるか。これまでずっと聴きたいと思っていた、名曲。失礼ながら、過去コンサートをやるたびにお決まりの曲しかやらないのにウンザリして、「例えば・・・」と、この曲の演奏を何度も願ったことか。もはや、そう願っていたことすら忘れてしまっていた、それなのに。もしかしたらツアーが組めるのがこれが最後かもしれない、その本編のラストにこの曲が聴けるなんて。と思うと、とても感動した。そうか、ここまでの喜びも悲しみも多くのフラストレーションも、この曲を聴くためにあったんだ、とさえ思えた。本当に幸せで、本気で泣けた。

せっかくだから書いておく。
25年以上前の話。自分が大学生で今の会社でアルバイトをしていた頃、社員の先輩でMさんという方(男性)がいらっしゃいまして。子どもらを引率してキャンプに行って、一日の仕事が終わって風呂に入っているときに、Mさんが九州の出身だというので、自分がチューリップのファンだ、という話をした。すると、「俺、この曲が好きなんだよね〜」といって口ずさんだのが『たしかな愛』だった。他愛のない会話だったが、今も忘れられない。Mさんはそれから数年後、肺がんを患い、若くして亡くなってしまった。Mさんを思い出して聴いた。思い出して泣けた。


そんなこんなで、アンコール。

18.虹とスニーカーの頃
ずっと座りっぱなしだった財津さんが、ここで初めて立った。それはいいのだが、アンコール中、何度かピアノに寄りかかった財津さんを見逃さなかったぞ。やっぱり体調きついんだな。これからしばらくツアーが続くが、体力的にちょっと心配になる。どうか無理しませんように。。。

19.銀の指環
まぁ、姫野さんいるからね、そうなるわね。それはいいんだけど、チューリップ、ソロを通じて必ずと言っていいほど演奏していた『夢中さ君に』はついに見送られた模様。財津氏の体力を考えれば、仕方がないと思うが、それはそれで重い現実だと思う。繰り返しますが、どうか無理はしませんように。。。

20.心の旅
ラストはこれしかないですわね。結局、アンコールも姫野ボーカルが2曲ということで、財津氏の体調を考慮した曲目となりました。


アンコールが終わったあとも、鳴り止まない拍手、立ち去らないオーディエンス。
結局思い空しく、何事もなかったけれど、それでもそれぞれの想いは、きっと届いたのではないでしょうか。


さて、財津氏パートは、結局賞味1時間もなかったのではないでしょうか。
それならそれで、いいと思うのね。ただ、場つなぎのようなコーナーがただただ残念。
わしは今日なら1時間のコンサートでも満足できる。それだけで十分だ。


《追伸》
あ、今回は「へい!」「ジンとしました」オヤジがいなかった。アンコール親父はいたけど。
アンコール親父は多目に見る。少なくとも奴はがんばってる。
「ジンとしました」のクソ親父がいないだけ、心は平和。どうか奴が抹殺されますように。

posted by しろやん & いなやん at 23:28| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月15日

タイムマシンにお願い。byいなやん

いや〜昨夜のWOWOW『安全地帯 ALL TIME BEST「35」〜35th Anniversary Tour 2017〜』は良かったねぇ。やっぱり音楽番組見るならWOWOWだねぇ。昨年11月24日に行われた武道館公演。映像も音もクリアで美しく、その日ワシも見てたけど、その時の興奮が甦ってきましたわ。座席は2階席のずっと奥の方でステージの全体観は見られたんだけど近くでどうなってるのかはサッパリだった。今回の放映でメンバーの表情やギターの指の動きなどがよくわかって、それが見られるだけで至福のひと時。多分今後Blu-ray化すると思うけど、ALL TIME BESTに違わない、まさに永久保存品質。

永久保存といえば、土日で星野仙一の追悼特番が放映された。
NHK-BSでは、2003年の阪神優勝時、2013年の楽天優勝時のNHKスペシャルが放映された。クッキリ覚えていたようでスッカリ忘れていたシーンが、みるみる甦る。特に2003年の優勝シーンは、向こうに見える外野席からカメラのフラッシュが星のようにきらめき、なんだかとても美しかった。

なんにしても、記録しておくって大事だね。
記録から甦る記憶ってあるもんだ。うん。


posted by しろやん & いなやん at 19:05| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月27日

そして、財津和夫も!byいなやん

昨日発表された2018年の小田さんのツアーに続き、なんと病気療養中だった財津氏のコンサートも決定のお知らせが。

小田さんに触発されたかな。

いずれにしても、ライブが出来るぐらい体調が回復したようで、本当に良かった。
くれぐれも無理をしないで、また会場でお姿を見られることを楽しみにしております。

posted by しろやん & いなやん at 22:17| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月26日

11月16日の約束。そして2018年の約束。byいなやん

昨晩放映された『クリスマスの約束2017』ご覧になりましたでしょうか。
2001年の放送開始以来17回目を迎えるということで、番組内容も安定し、相変わらずクオリティの高い音楽番組を提供してくれました。人によってはサプライズがない等と言う向きもあるわけですが、いやいや、ありましたよ。なんと今回のナレーションは財津和夫が担当。

毎年見てる人はみな知っているのだが、それこそ2001年以来、ナレーション担当は斉藤由貴。ところがあんなことになって、もろもろの仕事を降板し、果たしてクリ約のナレーションはどうなるのか?と個人的に興味は尽きなかったのだが、やっぱり交代になってしまった。特にこだわりはないし、これまでも斉藤由貴のナレはイマイチしっくりこなかったんだけれど、いざこうして本当に降板してしまうと、ちょっと不憫だなぁと思わずにいられない。しかし、財津和夫である。大腸がんによる休養発表から、恐らく初の公の仕事である。声を聴く限り、思ったよりも元気そうなので安心した。阿部Pも、これなら文句ないだろ、とでも言うような選定だ。確かに文句はない。おかげで、この曲がカットされずに済んだ。
DSC_0067.JPG

そしてもうひとつ、どうしても伝えなければいけないことが。なんと、ついに。私、
この『クリスマスの約束』の収録に参加しました!
もう何度となく応募しては跳ね返されてきた、大きな壁。『クリスマスの約束』の収録参加がついに実現!4万通を超える延べ10万人の中から選ばれた3,000人の一人についになれたのです。その収録日が11月16日だったわけ。

いやーあの時は慌てたなー。
当選通知が来たのが収録の前日(爆)。13日に当選ハガキが発送され、届くなら14日(火)だろうと思っていたものの届かず、今年もダメか・・・と諦めかけた15日(水)に届いて。嫁から連絡を受けて、それからはバタバタと仕事を調整し、実家に娘を預ける段取りをつけた。そして当日16日(木)はコインロッカーに着替えを入れて出勤し、会社を途中退社して一路、会場の千葉ポートアリーナへ向かった。
DSC_0041.JPG DSC_0040.JPG

当然といえば当然か、会場案内にはイベントとだけ記してあり、小田和正の「お」の字もない。会場内を普通に利用している市民もいたから、小田さんが来ると分かったらそりゃ大騒ぎだろう。
DSC_0043.JPG
場内には一応花もありました。

19時過ぎに阿部Pの前説が始まり、19時30分ぐらいから収録スタート。感心したのは、ゲストや曲が変わると、セットも大きく変更されていたということ。当たり前なんだけどテレビでは普通にスッと流れていても、実際には大きく様変わりしているのだ。特にピアノの移動は時間を要した。加えて、前述の財津氏の曲の場面では客席寄りで歌いたいとのことで、1Fアリーナ席の人たちも巻き込んで、場所を変え、向きを変えての大移動だった。従って、撮影はほとんどが1テイクで済んでいたものの、収録時間はみるみるかさみ、気がつけば22時も過ぎて、その頃には電車を気にして抜け出す客も増えだした。
情け無い!収録に参加しているのだから観客としての役割を全うすべき!と思って、覚悟を決めて最後まで残っていた。結局終了したのは23時過ぎ。ギリギリ最終に間に合ったし、良かった。

財津氏に提供した「手紙にかえて」は、小田さんが歌うとやっぱり小田さんの曲だった。
実は小田さんはこの番組を通してチューリップ関連の曲を結構やっている。青春の影、I dream、夕陽を追いかけて、魔法の黄色い靴。恐らくいろんな曲に携わる中で、山下達郎の次に多く披露していると思う。何となく小田さんが財津さんを気にかけてるのかな?と(阿部Pの意向が色濃く反映してたとしても)嬉しく思う。

まぁ、嫁と2人で参加したんだけど、2017年の良い想い出になりました。もう、いろんな意味で参加することもできないかもしれないしね。ほんと、古稀を迎えた小田さんがいつまでやるのか、できるのか。ファンとしても、ひとつひとつを刻みたいよね。

と思っていたら、
なんと2018年に全国21会場48公演を巡るアリーナツアー開催が発表された。
うひょ〜テンション上がる。来年はまた小田イヤーとなるのだ!!嬉しい!

えーと、初日は熊本。クマモト?と、遠いなー・・・

posted by しろやん & いなやん at 20:50| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月25日

不定期連載「地図帳ひろげて音楽。」第73回。「最高でしょ?」byいなやん

安全地帯 ALL TIME BEST「35」〜35th Anniversary Tour 2017〜

171124_172745.jpg

昨日、武道館公演に行ってきました。
安全地帯のライブに行くのは6年ぶり。武道館は7年ぶりだ。

17時開場の18時開演予定。 早ぇ〜よ!

会社を早めに切り上げ、武道館へ。

171124_173017.jpg
外には特設の撮影スポットも。

座席は残念ながら2階席。だけど南側だったのが幸いし、真正面で全体が見える!

171124_173456.jpg
安全地帯のマーク「V」を象ったステージ。

7年前は確か北側座席をすべてつぶしてステージにしていたが、今回は違う。ステージの真裏にもしっかり席が用意されていた。つまり北側の席の人は出演者のほぼ背面しか見られないということ。あるいは、熱狂的な視線でステージを見ているアリーナ席の観客の顔が見られるので、それはちょっと不思議な体験だったかもしれない。

そして肝心のステージ。いやー、これが無茶苦茶良かった。素晴らしい。
あまりのカッコよさにナミダ出た。

2時間超、MC無し。18時10分過ぎに開演し、終了が20時15分ぐらいかな、普通なら短くて「もう終わり?」って感じになるのだが、とにかくしゃべり無しで演奏しまくるから、濃厚。アンコール入れて2時間で24曲。ぎゅっと凝縮された感じで、あっという間ながら、ものすごい充実感と満足感だ。

全体的は原曲から半音〜2度ぐらい音階を下げていて、普段から安全地帯の曲を聴きまくっている方からするとちょっとした違和感があったが、その分ボーカルの声が安定していて安心して聴くことができた。そうそう、安心できるといえば、今回は玉置特有のアレンジ、もはや原曲を留めない、崩した例の歌い方、あれが影を潜め、割と忠実に歌っていたね。

安全地帯35周年ということで、もちろん押さえるツボは押さえつつ、中には「え?そんな曲も?」という選曲もあり、本当に至福の時間だった。基本、安全地帯にいわゆる“捨て曲”はないが、まさにそれを実証する、メインディッシュ100%なコンサートだ!

1.ワインレッドの心
2.デリカシー 
3.1991年からの警告
4.Lonely Far
5.熱視線
6.好きさ
7.プラトニック>DANCE
8.蒼いバラ
9.月に濡れたふたり
10.恋の予感
11.碧い瞳のエリス
12.Friend
13.夕暮れ
14.夢のつづき
15.遠くへ
16.銀色のピストル
17.情熱
18.真夜中すぎの恋
19.じれったい
20.悲しみにさよなら
21.ひとりぼっちのエール
22.あなたに
〜アンコール〜
23.I LOVE YOUからはじめよう
24.あの頃へ


このラインナップで2時間通し。立ち上がったファンは最後まで座れず。でもアリーナは盛り上がってたなぁ。2階席で全体が見えたのは本当に良かったんだけど、アリーナでみんなと一緒に盛り上がりたかった。個人的には「デリカシー」「遠くへ」が聴けたのが最高。もうイントロが流れた途端、鳥肌モン。やっぱりこのあたりの曲は安全地帯の脂が乗りに乗った時期の曲だからね。何というかな、聴いてる方からすると、手に入らないものが手に入ったような、そんな感覚なんだ。

それにしても、ほぼ休憩なく(アンコール前に1度引っ込んではいるが)2時間演奏し続けるって結構大変だと思うのね。プロだから当然なのかもしれないけれど、間違えずにタイミングとかアレンジとか、バンドとして相当練習してると思う。いやほんと、素晴らしかった。最高でした!!!

そんな素晴らしいステージを自分も見たかったな〜と思った皆様に朗報。
35周年の安全地帯、武道館ライブをWOWOWで
見に行った11月24日の公演が、年明けた1月14日にWOWOWで放送されます!
必見でしょ!!

posted by しろやん & いなやん at 19:56| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月16日

ついに。byいなやん

初。

DSC_0041.JPG

posted by しろやん & いなやん at 16:55| Comment(4) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月07日

2人のYS。byいなやん

いま、沢口靖子がCMで下手な歌を歌っている。
『すきだよね〜 つき、だ〜よね〜』
聴くに耐えない。

1984年の第1回「東宝シンデレラ」グランプリ受賞以降、30年以上東宝の看板女優を張ってきた大女優にも弱点はある。お世辞にも沢口靖子は歌はうまくない。彼女は歌ってはいけないのだ。本人は一生懸命なんだろうが、歌が聞こえてきたらボリュームを下げるか、チャンネルを変えるか、その両方か、をしてしまいそうだ。






よく聴くとお判りだと思うが、沢口靖子と他の人とで音階が微妙に違う。この微妙さ加減がさらに耳障りなのだ。誰だ、彼女に歌わせようとした奴は。企画した奴、わざとだろ。アムロ・レイだったらこう言うに違いない。
「なぜ靖子を巻き込んだんだ?靖子は歌を歌う人ではなかった!」


さて、その沢口靖子を世に送り出した第1回「東宝シンデレラ」では準グランプリとなったのが斉藤由貴である。審査員の1人から決勝前に「グランプリは君だ」と言われてその気になっていたら武田鉄矢の一声で(グランプリは武田主演の『刑事物語3』に出演することが決まっていたため)沢口にかっさらわれ、その審査員に詰め寄ったという逸話?もある。同年の少年マガジン第3回「ミスマガジン」でグランプリをとったことでアイドル路線でブレイク。晴れて東宝と契約し現在までの活躍とつながる。

この2人は同じイニシャル「YS」。同じ東宝芸能所属、ほぼ同期。それぞれNHKの朝の連続ドラマ主演も務め、何かと比較されることも多い2人だが、決定的に違うところがある。それは・・・
斉藤由貴は歌が上手い。惹きつける何かがある。

斉藤由貴、不倫騒動後初ライブ

ここのところ不倫騒動で辛い立場に置かれている斉藤由貴。いろいろとその魔性ぶりが取りざたされているが、彼女は32年前、「AXIA」というカセットテープのCMソング『AXIA〜かなしいことり〜』という曲の中で、その片鱗を披露している。その魔性ぶりというか、小悪魔ぶりが如何なく表現されていたのは、何の因果か偶然か。



のっけからひどい。
『ごめんね 今まで黙ってて ほんとは彼がいたことを
言いかけて 言えなかったの 二度と逢えなくなりそうで』

その相手じゃなくても、おいおい、となるところだろう。挙げ句、
『いつまでもこうしていたいけど 帰れないけど帰るわね
これから誰を愛しても ふたりは胸が痛いのね』

思わず「帰るんかーい!」と突っ込みたくなる連れない言葉。続けて、誰を愛しても二人は胸が痛いとか、お互い様ねと言わんばかりの、あまりの身勝手さに返す言葉もない。そしてとどめに最後、
「そっと私を捨てないで〜」と歌うのだ。
恐ろしいまでの小悪魔ソングである。

歌詞の世界では、恐らく当人は好きだの何だの決定的な一言は言ってない。でも相手が自分に好意を寄せているのは多分知っていてそれを受け止めているけど、告白かなんかされて「ごめんね…」となるわけだが、その泥沼必至の場面を、天性ともいうべき声質と表現力で、驚くべき透明感をもって瑞々しくサラリと歌い上げてしまう斉藤由貴。よくよく考えたらデビュー曲の「卒業」でも『卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう』なんて、なかなか計算高いところも見せたりしてるが、本人もそういう空気、気配を漂わせる人なんだろうねぇ。なんだろう、恐らく。邪気もなく、悪気もなく、透明感のままで、いつのまにか手玉にとってます、みたいな。まぁ女性は受け付けないのかもしれないけど、男性側から見て彼女を悪く思う人はいないんじゃないかしら、多分。

繰り返すが、斉藤由貴は歌はよいので、それこそ谷山浩子や玉置浩二も作品を提供していて、実はおいら1枚だけアルバム持ってます。
しかもMD(笑)。
DSC_0034.JPG

posted by しろやん & いなやん at 22:46| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

時を越えて、ファンでいられるか。byいなやん

はい、ということで、
今日9月20日は小田さんの誕生日であります。おめでとうございます!

ついに70!名実ともに大台。『古稀』であります。
今年もいろいろなアーティストのステージに参加したり、CM曲を提供したり、現在も水面下でいろいろ動いているらしくて、まさに活動の留まることを知らない、それこそ泳ぐことをやめたら死んでしまうサメやカツオのような。
何だかもう、すごいを通り越して、“化け物”染みてきた(失礼)感も出てきております。

でも、おかげで私どもは素晴らしい時間を今なお頂けている訳で、
本当にありがたい話でありますなぁ。

昔オフコース当時、 『NEXT』というビデオ作品が制作されたが、その中で再結成ライブを「このまま待っていたら(中略)小田さんやヤスさんは50!」みたいなセリフがありまして。今やそれをはるかに越えて、70ですがな。それだけでも感慨深いというものです。

ちなみに『NEXT』が制作されたのが35年前の1982年。
TV放映されたのは9月29日。

もう少し、もう少しだけ。
追いかけて、追い続けさせて、くださいな。


そういや、斉藤由貴があんなことになって、
今年のクリ約のナレーションは、どうするのかや?

興味は尽きない。



posted by しろやん & いなやん at 17:59| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月19日

最近、達郎がにぎやか。byいなやん

いなやん、ひさしぶりの更新。
気がつけば、プロ野球もセパとも優勝が決定。優勝が決まると、秋ですなぁ。

先日、しろやん家族と一緒にボーリングをやりましてね。
いやーボーリングなんて久しぶり。もう10年近くやってないかな?少なくとも結婚してからはやってない。でも娘がやりたいなんて言い出したから、そろそろいいかな?なんてね。

ところが。

その結果。

あえなく惨敗

2ゲームやって2ゲームとも100いかなかった。。。無念ナリ。

投げる感覚をすっかり忘れとる。
娘はそれなりに楽しんでくれたようで良かったんだけどねー。思い切り不本意。
こ、こんなはずでは!?ということで、しろやんリベンジマッチをお願いします。


山下達郎 ライブで大声で歌う客に苦言

御意。おっしゃるとおり。よくぞ言ってくれました。
以前から本ブログで苦言を呈しているが、本当に迷惑。仮に静かに歌ってるとしても、周囲にいるものにとっては耳障りでしかない。会場は音が大きいから、自分の声は小さく感じるかもしれないが、周囲の人には結構聴こえてるもんだ。アーティストが一緒に歌えと煽るのもあるが、それは「演出」であって構わないけど、正直、それもやめてほしいとさえ個人的には思っている。

ついでに言えば、
・曲中も関係のない話をしまくる。
・曲の合間に名前を呼んだりするんだけど、タイミングが合わなくてイントロと被る。
・どうでもいいことをステージ上に話しかけて、周囲の顰蹙を買う。
・ピアノ曲など余韻を楽しまずに、早い段階で拍手をしてしまう。
・へんな合いの手を入れる。
・いびきをかく。

など、そういうのもやめてほしい。
例えば、クラシックとか歌舞伎なんかでそれやったらつまみ出される。
そういうもんですよ。
昨日は敬老の日。高齢者率27.7%だってさ。年を取ると、どうしても自分本位が際立ってくるけどね。ライブやコンサートで大切なのは調和ですから、それができない人は行かないほうがいい。というか、行くな。

山下達郎のような大御所がおっしゃってくれていることが貴重。ありがたい。
いや〜、本当にありがたい。


posted by しろやん & いなやん at 16:53| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月16日

百年の孤高。byいなやん

さて、先日の日曜日、小田さんの番組が放映された。

小田和正 100年インタビュー完全版〜時は待ってくれない〜

この『100年インタビュー』、本放送は今年の3月。その時の放映時間は90分。
先日、スペシャルとして放映されたそれは、60分の短縮バージョン。
そして今回が『完全版』と称して、ドドンと180分。見ごたえ十分。
深夜にもかかわらず、最後まで見てしまった。もちろん中身は被っているところが多いんだけど、編集の妙と言うべきか、三者三様。というか、三版三様。おかげで3つとも保存決定。

完全版ではこれまでにはなかった結構いい話もあって、本放送ではカットされたその部分も含めて話を聞くと、その発言の深さもまた変わって聞こえてくる。裏返せば、それだけ中身の濃いインタビューだったということだ。インタビュアーは小田さんの音楽に励まされてきたという阿部渉アナウンサー。そのせいか、全編通して阿部さん嬉しそう(笑)。阿部渉アナは、先日のたかしまあきひこさんのお別れ会でも司会を務められていて、最近ご縁があります。

ただ、見ているうちにちょっとした寂しさも感じたりして。
その理由の一つは、番組内でオフコース再結成の可能性を明確に否定したこと。もちろんこれまでも他の番組で否定めいた発言はあったけれど、あらためてこの時期に否定されると、あぁ本当に無いんだなと。なんだか「諦めてください」と言われたような気がした。
そしてもうひとつ、小田さんの、あまりにストイックな、真摯に音楽に向き合うその姿勢がね。遠い別の世界の存在というか、なんだかとても追いつけないような人に感じてしまいまして。番組では小田さんの音楽人生を振り返るわけなんだけど、それこそ35年ファンをやっているけれど、近づくどころかますます高みにいって離れていくような、そんな感じね。届かんなぁ、という。

来月には70を迎える。なのに声は健在だし、バンバン新曲作ってるし、こういう記事なんかも見ると、どこがゴールなんだろう、なんて思ったり。小田さんが止まる前にこっちがリタイアしてしまいそうだ。

posted by しろやん & いなやん at 19:15| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月05日

魔法の黄色い靴。byいなやん

きーみぃ〜 ぼっくの〜くっつをーすってって〜にげ〜て、はぁしぃぃ〜ってもぉ〜
ほらねー、ぼっくーのくつーは〜きみぃを〜つれてくぅ〜るーよぉ〜〜
(『魔法の黄色い靴』by チューリップ)

45年前、1972年6月5日にチューリップは「魔法の黄色い靴」でメジャーデビューした。業界受けはしたものの売上には結びつかなかったというのは、もはや語り尽くされた感のある話ではあるが、近頃は他のアーティストがちらほら自分のライブで演奏してくれるなど、割と再評価されているような感じがして、とても嬉しく思っている。確かに「心の旅」のような、詩的にも音的にもわかりやすい楽曲の方が影響力という意味では上なのかもしれないが、この「魔法の黄色い靴」という楽曲の3分10秒に凝縮された無類のカッコ良さが、今なお日本の音楽界に影響を与えているかと思うと、本当に嬉しい。

先日の財津氏の大腸がんのニュースは、思った以上にセンセーショナルに扱われ、スポーツ紙やテレビでもあちらこちらで取り上げられている。それは、財津和夫という存在の影響力の高さを証明したようで、ありがたく思うのと同時に、もしかしたら、それは実際の症状が思った以上に重いからなのではないか?というような、言いようの無い不安にかられたりもする。取り上げられて「チューリップのファンだった」ことを公言してくれるタレントさんもいるのだが、それはそれでありがたいけれど、だったらもっと早く取り上げてくれよ、と(苦笑)。船越英一郎氏とか中島信也氏だけでなく。

45年前の今日、メジャーデビューを果たした財津和夫は、今よりもずっと野心家で、ギラギラしていて、ガツガツしていたと思うが、よもや45年経った後、体調を崩して多くのニュースとなり、たくさんの人から心配されるような大きな存在になっているなんて、夢にも思わなかっただろう。

魔法の黄色い靴はきみをつれてきてくれるが、同時にチューリップもつれてきてくれた。
魔法の黄色い靴が、大きな海を川を越えて運んでくれた45年。
本当にすごい靴なんだと今更ながら思う次第。

7102Udn7cAL__SX355_.jpg

posted by しろやん & いなやん at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月02日

想い出と同じ風が吹くなら。byいなやん

6月2日のお昼時。
Yahoo! JAPAN のトップニュースを見るまでもなく、我らファンの間に衝撃のニュースが駆け巡ったのである。
20170602.jpg

TULIP財津和夫、大腸がんを公表 45周年ツアー中止で治療に専念

先日のニュースを受け、考えられた“今後”の、割と悪い方の結果。

でも最悪ではない。

45周年のツアーが始まった時、これが本当にラストになるだろうと思っていた。でも今回の入院で、そのラストが少しだけ先に延びた。そう思う。

『来年にはチューリップの一員として新たなコンサートツアーを開始するつもり』

財津氏の言葉を信じて、一日も早い寛解と、必ず来る再会の日を、
いちファンとして祈ろう。



posted by しろやん & いなやん at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月26日

おお 腸だよ。byいなやん

財津和夫が腸閉塞に、チューリップ結成45周年ツアー郡山公演は中止

無茶苦茶心配である。
よくよく考えれば、これだけ長い活動の中で大きな体調不良もなく(ぎっくり腰で公演延期というのはあったけど)やってきたってのはすごいことなんだが。年齢が年齢だけに本当に心配である。

そして、いたしかたがないとはいえ、郡山の公演を楽しみにしていた方々もお気の毒である。
観客の半分は恐らく既に何回か見ているファンなんだろうが(そしてさらにその半分は毎回見ている追っかけの皆さんだろうが)、それでも半分ぐらいの人にとっては待ちに待った公演だと思うわけで、時間的なところもあり延期とならず中止となってしまったことも、可哀相だなぁと。多分、7月22日の地元福岡をファイナルと銘打っている以上、それ以降にしれっと回すこともできなかったのだろう。
こういうことがあると、やはりライブは行ける時に行ったほうがいい、と思わずにいられない。いつ何時聴けなくなるかもしれないのだから、できる限り思い残しを作らないようにするに越したことは無い。

翻って、中止となった郡山公演の後の日程が、1ヶ月以上先というのは不幸中の幸いでもある。いずれにしても無理の無い様に、静養して快復につとめてください。お願いします。


posted by しろやん & いなやん at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする